˗ˏˋ 2021現在のあべさくプレイリスト ˎˊ˗
匿名ツールで頂いたものより。その節は大変ありがとうございました：🌞
前置きを書いてると長くなることは目に見えているのでサクっといきます。：ただの仲良しすぎる、人生において一秒たりとも触れることのできないような存在をただじーっと眺めているだけで思わず涙が出そうになる…なんて時間は思っているよりもずっと長く続くわけじゃないと思うから、笑 自分の琴線がいちばん敏感なときに、思ったこと感じたことを書き残しておくのは本当に大切なことだな…と思う毎日です。経過に負けるな←また吟遊詩人志望みたいな文章書き始めてる
（いろいろ練り直してたら後半が回答時からガラッと変わってたけど笑 そういうこともある、ということで…）（すごい勢いで甘んじる）
M1：あの夏のいつかは／*Luna
夏に囚われた老人なので毎年この曲のMVを見て号泣四散するんですけど、そんなことは抜きにしてもとっても良い曲。メンバーカラーは間違いなく春に類される色をしているはずなのに、ふたりで居る時はなんとなく水色のクリアな印象がある、っていうわたしの思想の強い部分がもう既に抑えられていない。笑：
M2：快晴／Orangestar,IA
単純にわたしが超絶とっても大好きな曲。笑 「梅雨が明けるまであとどれくらい？」って絶対もう訊いたことあるでしょ。誰が誰にとは言わないけど…
この曲、最初聴いた時はすっごい前奏ながいな…って思ってたけど（55秒）、今やしっかり冒頭を聴かないと気が済まない。むしろこの部分のおかげでどんな季節に耳にしてもぐっと夏の情景に引き込んでくれるというか、とっても素敵なイントロダクションだと思うようになりました。／どちらかと云うと刹那的な青空のもとお別れを告げるような曲なのだけれど、よく考えるとあべさくはそうじゃなくて、むしろ苦節のなかようやくデビューできたひとつのグループ内で共にこれからも時間を過ごしていくふたりで。だからわたしは、一気に個人のお仕事が増えてそれぞれに外の世界がもたらされて、そこに飛び込む前にふたりがお互いの存在を確かめ合うような、そんな一瞬を思い浮かべていたりします。重っ……あとはね、さくまさんの誕生日頃に聴くとまじで問答無用で泣けます。心象風景そのものすぎて…。…あといま思ったけど、問答無用って言葉はめちゃくちゃあべさんっぽいね。笑／〈I know this sky loves you〉はあべさんっぽくて〈いずれ全て変わってしまったって空は青いだろう！〉はさくまさんの声で再生される。わたしはね、あべさんのことを天気の子か何かだと思っている節があります。ごめんね…
まだ誰もいない夏の空を 全部全部二人占めにするんだ
あまりにも季語。あべさくという季節の季語。！（そうかな）
M3：Outernet Explorer／lumo
たぶんサブスクにはなかったような。！ニコニコとかつべにはあった気がする。ポップでハッピーなふたり～をさらに分解してはスーパーハッピー度の値を上昇させたような曲！！つまるところ大好き。🍒
さくまさん単独の人生にはきっと無縁であろうオスミウム（原子番号76）、でもあべさんと共に過ごしていたら一度だけでも耳にすることがありそうなのがあべさくの恐ろしい所だなと思う。笑 相手の興味ある事項に自ら歩み寄っていく姿勢…／「万華鏡のなか雪のように降る音のかけらを掴んだ 伝わるさ きみの言葉は重力だってこえる」とかさーーそうだよね。そうだと思います。これはもう描写。
M4：full of love／嵐
これはふたりがユニットを組んだらこういう親愛500億パーセントみたいな曲を歌うのもいいんじゃない？！と思って選びました。歌詞もすごくそれらしいんだよなー…〈いつからだろうか？君を想うたび微笑みさえも切なくて〉が、誰にでも等分された愛情を振りまいていそうで、なのにあべさんにかける言葉だけあからさまに特別な響きを含んでいるさくまさんのイメージとぴったり重なる。…いやさあ、親愛なる君へ、ってすごくすごくあべさくじゃない？！笑 対象に親しみと愛情をもっていることを表す形容動詞。わたしはね、TJがたまにやってくれるお誕生日企画（主役の人に宛ててほかのメンバーがひとりひとり手紙を書いて、それを読み聞かせるやつ）をやってほしいんですよスノーマンにも。というか、'21年現在のふたりがお互いに文を書き綴るとしたらどんな言葉を渡し合うんだろうってめちゃくちゃ気になる。笑 そういった気分がもたらされるやさしい曲です。（ざっくり）
M5：About Love／Red Velvet
レドベルやらTXTあたりの曲がなんとなく好きだな～と思ってけーぽにざっくりと触れているだけの人間なんで、別に精度の高い翻訳ができるわけじゃないんですけど…！ｗ 単純にこういう、ふたりの話をしながらBGMのようにやさしく流れる曲が大好きなんですよね。まさしくバックグラウンドミュージックといったところで、ふたりにまつわる事柄を書いたり文字を打ったりしてる時によく聴く曲、ということで選出しました。あとはシンプルに、曲中で歌われている 君はいつも私の話に耳を傾けてくれているよね！と云った旨の言葉がすごく日々のあべさくで好き。めずらしくかわいらしさのイメージと結び付けている。。あんまりあべさくのことをかわいいかわいい方面で評したくないのだけれど。笑
M6：2人/130000000の奇跡／NEWS
いちおくさんぜんまんぶんのふたりの奇跡～のやつ。です。単純に曲調が大好きなのもある。笑／そもそもこの曲が収録されてるLIVEというアルバムはどこを切り取ってもけっこうふたりのイメージに近い印象があるのだけれど（四季がメインテーマなのが大きい、おそらく）（エンドレスサマーとか秋の空とかそう）、この曲の敢えて世界を拡大して拡大して、ほらね、遠くから見たら俺らってこんなに小さな存在なんだよって回りくどく説明してる感じがあべさく特有の現実味のなさに似てるかもしれん…と思ったので選んでみました。／あとは、ふたりの現在地は銀河だと信じて疑っていないので、こういうスペース感のある雰囲気と彼らの印象がうまいこと調和している、というのもある（わたしの中で）。笑 キラキラと切なさと肌寒さが同居してるタイプのあべさくの話をしています。あべさくにはいろいろある。
消えかけた傷をかきむしる
「愛」に形とかあるのかな
ハートの形 薔薇の匂い
下手すりゃ味とかするのかな
この感じ、相関図やらメンバー8人に当てはめる言葉を考えてください～の類いの質問であべさんだけを分かりやすく特別扱いするために日本語の限界に挑み続ける佐久間大介感やばくない！？笑 わたしはあの手のことをするさくまさんを見るたびにいじらしくてかわいいな…と思うんですが、その話を何も知らないご学友にしたら普通にやば。。って言われましたなんで。確かにやってることヤバイ執着屋さんだけど。。／普段ぜんぶの表現をストレートに整えてから伝えることに意味を見出していそうなさくまさんが、時折わっかりづらい手法であべさんへの愛情表現をやってみせるやつが大好きなので…なんか言葉にするのがむずいけど、とにかく全体的に曲がフィクション然としているのと、実在性のないふたりの感じがよく似合うなと思います。思います。（念押し）
M7：ナイトルール／煮ル果実
こういう曲もやってほしいという強い願望の一点張り（まじでそればっか）。特に一転することなくこれも夜の曲だけど、曲の終わりがけにはちゃんと朝を迎えるのがよいところだったりします。…てかねー、これに関しては最早さくまさん単独のイメソン、って気がしなくもない。笑 だってサビの歌詞がもうさくまさんだもん。。そしてずっと粒のような音階が文字通り飛び交っているような、そんな音がふたりのもつたくさんの思い出を追体験しているような感覚になる。なるかな！？笑
アスレチックに飛び乗って 君は舞った 君は舞った
棄てられたライト身に纏って 君は舞った 僕は観てた
廃れたモールに忍び込んで朝を待った
踊る君が 眩しくてもう日はいらないって 僕は思った 君は泣いた
夜が去った
そうそう、君と過ごしているうちにちゃんと夜は去るんだよね。もうこれは曲解とかせずそのまま馬鹿正直に光景を感じ取りたい。アスレチックという言葉から滲む幼さと、気品をともなう動詞である「舞う」が混在する感じがめちゃくちゃさくまさんでやばい（急にバカ）／踊る君は眩しいし、その君が僕にとっての日になるよ、ってわたしはさくまさんに伝えたいし、でもそれを直接肉声にして伝える術を残念なことに持ち合わせていないから代わりにあべさんに伝えてもらいたい！っていうまじのエゴでした。笑 でもね、あべさんもきっとそう思ってるよ。…すみません、今全身全霊で適当を言っています。
そしてまあ、過去の事例に重ねてばっかりじゃ何も進展しないよ～とは思うけれども、〈ああ どれだけ記憶をめぐっても 君といた日がこの世の何よりもあたたかくて ずっといたくて でも抜け出さなくちゃ〉の箇所はなんだか思い起こすものがあるよね。笑 この詞でいちばん好きなところは「日」という言葉がdateとsunのふたつに掛かってるところ！タイトルにも思いっきりナイトって入っているのに、歌詞ではずっと 朝を迎えるために君という夜と日の路地裏を通り抜けさせて欲しいよ、ってお願いしているのがすごく好きです。ただ、12月の夜とかに聴くととてつもない寂寥に煽られて絶命するのでおすすめしません笑
昔少クラで兄組が歌ってて、それが大好きだったやつ：選曲したなかではいちばん気分の波が上昇下降していないというか、いちばん落ち着いてるしフラットだけど、なによりも音が正当にキラキラしてるのが好き。よい。あと、こういった感じの曲調なのに題および歌詞に登場する「キミ」が何者なのかが明言されていないところが好きです、やさしくて。マイシャイニングスターとしか云ってないのがまた…
振り返れば遠く足跡はつづく
ふたつの歴史がぎこちなく寄りそい 揺れながらそうさ 運命のドアを開き僕らは踏み出してゆく
いつの日もキミがいれば それだけで奇蹟
いつかささやかなキミの夢が 地上に舞い降りる瞬間
誰よりもそばで僕が見届けていたい
You're my shining star 無限の輝き
さくまさんの（ささやかどころではない）夢が地上に舞い降りたとき、大きなリアクションを長期にわたってとり続けてくれたのがあべさんだという印象があるのであながち間違いではないかもしれない…（…）／ふたつの歴史がぎこちなく寄りそい～のところも表現がすき。わたしは浅学なんで腫れ物に触る、みたいな言い方しかできないんだけどなんというかこの…冷やかすわけでも過剰に愛でるのでもなく、やさしさをもってして冷静に形容してる感じのこのフレーズがとてもすきだなーと思います。：関係性とはジッパーのように、並列した布を同時に編み上げていってひとつの直線になるものだと捉えているひとなので余計にしっくり来るのかもしれない。たぶん。
運命のドアの先に広がる新たな世界
いつの日もキミを眺め 僕は強くなる
ananでついにあべさん側から明言された「（佐久間は）いつも隣にいる人」という言葉より、それならいつの日もキミを眺めてるも同義かなって…（図々しいおたく）いつの日もキミを眺め過ぎたことと、運命のドアが急激に拓けたことによって一時はねじれてしまったこともあるふたりだけれど、今ではふたりとも互いの存在を視認することで強くなれている部分もあるんじゃないかな、ってそういう願いを込めています。（突然の祈祷師）あとは、あべ→さくまってけっこう「眺める」っていう動詞がしっくり来るような気がしていて。たしかにポーズとしてはやれやれ…の姿勢をとることが多いあべさんだけど、雑誌やらなんやらの預かり知らぬところでさくまさんの豊かな表現を褒めたり、某雑誌ではお兄さんにしたいメンバーにアニメオタク兼スノーマンの名前を挙げていたのもこちらは知っているので笑 身長の差的に見下ろすことが常だけれど、要所要所ではちゃんと見上げていることもありそうな、そんなあべさんの視線の導線を表すには「眺める」って言葉がいちばんしっくり来るのかな、と思いました。ごめんなさい。もう完全にさっき飲んだ杏露酒がまわってるので自分でも何言ってるのかよく分かっていません。
M9：愛のシュプリーム！／fhána
最後は、華やかだけどその根底が祈りに通じる曲がいいな、と思ってこれにしてみた。愛の賛美歌。だし、さくまさんは絶対知ってると思う。！笑：文字通り百聞は一見にしかず、って感じの曲なのでみんな聴いてください。。ふたりが実際に歌うイメージではないんだけど、曲とふたりの二層のレイヤーを重ねるニュアンスで聴くとちょう楽しいです／全体的に言葉の並べ方とにかく神がかっていて、「いつか魔法解けてすべて忘れても だけど祈りのようになぜだか僕を安心させるさ」はあべさんだし「生きてるすべてのことがメッセージ」「君の紡ぐ魔法は僕を熱くする」はさくまさんの色と被せがち。曲終わりの「震える至上の愛」も大好きなフレーズ：一曲通して超高らかに愛を歌い続けているのがまじで素敵すぎる、ということだけお伝えしたかった。εïз εïз
もはや記憶の彼方へと吹き飛びそうだけど、今年の年越しを突発ライン電話によってふたりだけで敢行したやつ、それを受けた岩本さんに「佐久間の思いつきに阿部が優しさで入って終わるっていうのが、2人らしくてよかった」って評されてたのが本当に大好きで。ふーんそれが2人らしいと思われてるんだ…みたいな。笑 なので、そんなことをぼんやりと考えながら選曲していたような気がします。します。
いや長！！！！！！！！！！！
完全に1聞いたら2億返ってくる人になってしまった。。でも書いていてすごい楽しかったというか、自分の思い浮かべる頭の色をこうやってちゃんと説明していく作業は大好きなのでうきうきでタイプしてました。笑 乗じてナンバリングもしてみたので、気が向いた時にいろいろSpotifyのプレイリストを解剖していきたいな…してみたいな…という消えかけの願望：
あとこれは余談だけど、地球防衛部っていうどうかしてるアニメにおけるある2人組の「Sync a Think」っていうデュエット曲がうけるくらいハマるからあべさくのおたくみんなに聴いてもらいたいという感情です。笑 同時に、キャラソン適性の高いふたりだな。。としみじみ思う。おもうよ。。
