きらめき水

500mLと水溶性

3/4~3/13

 

3/4 Fri.
まったくもって穏やかな気持ちで過ごせるような1日ではなかったけど(インスタライブ翌日だった)その夜というか夜中に深夜練が控えていたこともあって、午前中はとにかく部屋の掃除とコンサートの感想文記事つくりに勤しみ、午後はもっぱら仮眠仮眠仮眠!で、なんとか向かったスタジオでは思いっきりLA!ってプリントのなされたトレーナーを着ている先輩が待ち構えていて、まじで悪夢の最中にでもいるのかと思った…。プーさんのハニーハントやめろやまじ。偶然ってこわい。今だけはやさしくしてください。そんなやらで、ひっどいコンディションで挑んだ深夜練はまあまあのザマだったのでそれもそれでつらかった。。 つらい時は休もうの教訓。

 

3/7 Mon.
相変わらずぬぼーっとした起き抜け→お昼前まで起きたり寝たりを一生繰り返すウトウト状態だったんだけど、お昼を食べていたら只事ならない要件のラインが入っていて、ひどく反省して、猛ダッシュで着替えては1時間くらい玄関前で踊り続けてなんとか動画を提出した。きっとここまでする必要は無かったんだろうけど、ふと三枝さんが話していた、オーディションのすべてのフォームに1000字以上書き込んだ。何もない人間を見てもらうにはそのくらいの熱意しかないと思った、というあのくだりを思い出してしまってだな。。直接的な繋がりはなくとも、とにかく熱意とまだやれます自分、の意だけでも今すぐに伝えなきゃだめだと脳を轟速で回転させた結果、こんなことになってしまった。笑 併せて鬼気迫るラインも添えて、あとはどうとでもなれ…と覚悟を決めて買い物に出向いたら(いつも服買ってるな)、泣きたくなるくらいうれしいお返事が届いていて、出先だというのにも変わらず涙が出そうになりました。笑 わたしっていつもそうで、自分が1番手として動かずに済む時は誰かに責任だとか、切羽が詰まりに詰まる特有の時間の迫り方を人に預けてばっかりで、真面目にやらないとってことに気付くのが遅い。本当に遅い。でも結果的にいい方向へと向かえているなら、少しでも変わる意識が持てているならそれだけでもましなのかな。そうだと信じたい。残りの期間、数えたらあと少ししかないけれど、できる限りの努力をしたいよね。ということでします。…とまあいろいろあってドタバタしていた1日だけど、結果として前から狙っていた春服も何着か買えたし、週末に会う予定のある旧ご学友との電話もできた〜そんなこんなでものすごく気持ちが楽になったよという。めずらしくちょっと気分のよい深夜。

 

3/8 Tue.
9時に絶対起きなきゃいけない案件があったから取り急ぎそれだけ確認して、午後に控えていた授業に出向くまで完全に寝ていた…。春眠暁を覚えずだね、って言おうとしたけどよく考えたら夏もそんな感じだったわ。寝すぎですまじで。ただ、ひとつ言い訳するとしたらもう筋肉痛がひどくて到底動けるような状態じゃなかった 、ということだけ述べさせてほしい。。特にふくらはぎのあたりがひどい。…と言えどもお昼からちゃんと30分ほど散歩したし、夜はご学友とも電話したし(と言っても半ばミーティングではあった)、少なくとも数日前に比べるとだいぶ気持ちが安定しているように感じる。人と話すって大事だなーと最近しみじみ思う。特にこの春先においては。

 

3/9 Wed.
今日は大事な人の誕生日だったので、盛大にカットケーキを食べる日に制定するなどした。春はいいね、いちごが当たり前のようにケーキに乗っかっていて、なおかつ選び放題の季節…(まじでメロンしかない7月生まれ)(ほんとに悲しい)。できるだけ早く起きたつもりだったんだけどな、床暖入れたらあったか過ぎてまた午前中を眠ってやり過ごしたかなしみ。全部寒いのが悪いと思います。それからしばらく開くことすら出来なかった、先週更新分の+81も見た。。がんばりましょうでしめと同時にソロアングルを撮影する時に、カメラに対してガチ恋距離を取ってはばっちりウインクを決め込むしめに対して、イントロで顔芸してからその場から飛び起きる→バキバキのフリーダンスを見せてくれる宮近くんの対比がすきで、あーーこれがわたしの大好きなみやちかくんだなって思った。笑 常にふざけてるしおもしろいことしようとしてるけど、どう足掻いたってダンスが上手すぎ格好良過ぎな宮近くん。好きだな。大好きだな。そういえばさっき15号のケーキ型が届きましたなんと。まるで脈絡がない。
午後からはPCに整理してた講義関係のファイルを一括削除して(爽快感ヤバかった)、教科書やら専門書を紐で括って(愉悦感ヤバかった)…というのを繰り返していたらギチギチだった本棚がすっからかんになっていてわらった。w あのね、試験のために鬼の形相で書き込んだノートをゴミにまとめる瞬間ってまじで出ちゃいけない脳内物質が大量に沸く。のでこわい。がちで飛ぶ。そんなわけで、学校に向ける怨念はほどほどにしようね。。というのがわたしとのお約束です。

 

3/10 Thu.
この間買ったばかりのフレアっぽいマーメイドスカートをおろして、久々にヘアメイクもアクセサリーの装備もちゃんとしては、朝から旧ご学友のおうちに向かって3ヶ月越しの誕生日プレゼントを渡す人。友だちは少なくない、でも準備した物を面と向かって贈るほどの友人、と言うと正直彼女の名前くらいしか挙がらない、というのもあってか(というか単にわたしの方から疎遠になりがち)(最低…)ありとあらゆる感覚がバグり、最終的に恋人にでも渡すのか?という勢いの選び方をしてしまったので今頃びびらせていないかが心配でならないです。彼女のことを。笑 年々セレクトに掛ける時間が長くなりつつある。こういう時、頼れるおねえさんがいたらな…なんて思いつつ、真っ先に頭に浮んだのはともえさんだったりする。前にもすこやに素敵なプレゼントを贈っていた記憶があるし。助けてともえさん!…と懇願したところでどうにもならんので、最近はバイト先で年上の人にもよく聞いてまわることも少なくない。です。センスがほしい~~…。
その後買い物も行ったけど、店頭ではお目当てのトートが取り扱っておらず、仕方ないあとでZOZOを徘徊するかー…と思い、入ったスタバで商品を探してたらANEVERの新作トートが出ていて泣いた。笑 なんかでも遺品みたいになってしまうなこれは…(言い方)と我に返ったので予定通りのものをカートに入れるんだと思います。結果的に。それもだし、前からかわいいなーと思っていたフォルムのトップスがタイムセールになってるのを見たので午後からはひたすらネットショッピングに勤しむことでしょう。。だし、何気に初めて頼んだほうじ茶クラシックティーラテがおいしかった〜。貯まりに貯まったドリンクチケットもそろそろ消費しなきゃな、の時期だったのでいろいろとカスタムの自由が利きそうなメニューに出会えてよかったです。隣の席でおねえさんが必死にレシートを管理していて、そういえばそんな季節か…ともなった。スタバが好きです。もっと正確に言うなら、ひとりでご飯を食べながら日記を書いてる時がいちばん好き。歩かなくていいのに、座っているだけで雑踏らしい雑踏を感じられるところも好き。

 

3/11 Fri.
あれだけ念を押されたのにも関わらず、起きたら10時半でまじで絶望した…。いや、アラーム掛け忘れた他ならぬ自分が100わるいのですが。とかぐだぐだ言ったところでどうしようもなく、そこからマッハで準備して小物類の片付けをして、楔としてたらこパスタを作っていたらあっという間にお昼になっていて、改めて時間の経過の早さというものにびびる。それに時期も時期、こんなメニューなんかを作ってしまったせいで、LAでもみやちかくんは大好きなたらこパスタを食べられるのかな、やら 7人分作るのってめちゃくちゃ大変なことだよ、料理長にでもなるつもりなの大丈夫?って色々と気持ちが募りすぎてしまってだめだった。。w だいぶ重症。いい加減前を向きたい。
この日は夜から学校に行って、そこでもまあまあに若干落ち込むことがあったので(笑)家に帰ってからは気を紛らわすべく、今話題になってる例のタコのまんがを読破して、妹からずっと勧められ続けていたブルーピリオドの1巻だけ読んだ。これがね、すごくよかった…。そしてタコのまんがはこわい。いやもうタコはいいのよ。そもそも読もうと思った要因は、近いうちに群青のコレオをしないといけない、っていうただそれだけのノルマにあったのだけれど、ふつうにストーリーがおもしろいし、何より絵が上手すぎて。絵の巧さに気を取られ過ぎて読むのがおっそいおっそい…。あとね、一か月前くらいに深夜練が終わってから、朝6:30の渋谷を練り歩いてはマックの開店時間を待つ、ってことをしていたんだけど。その時に感じた、人の大群の代わりと云わんばかりに大量のごみが目について、群青の歌詞を思い浮かべては 渋谷の早朝ってそんなにいいもんじゃないよ、お店も開いてないし朝はすこぶる肌寒いしetc…とかいうもっぱらネガティブな感情がまさかブルーピリオドのストーリーにリンクしていただなんて思わなくて、そのシーンを読んだ瞬間にいろいろと鳥肌が立ったし、じわじわと感動してしまった。。笑 渋谷の街に朝が降る、ってそういう意味じゃなかったんだ。決してきれいな景色とは言えないけれど、ゆっくりと始まっていく位置に一日の起点の、その前に存在できているような気がする感じ。この景色を不得手ながらにも懸命に描き上げて、切り取った世界の尊さをいつものマブたちにわかってもらえた瞬間に、ふと涙ぐんでしまう八虎のシーンが(そりゃ見せ場なんだから当たり前かもしれないけれど)すっごく泣けます。ほんとに。形にした表現が他者に伝わる事の尊さがこと細やかに描かれている。。それに、今度はわたしがこの世界観から導き出した表現を考える番だと思うとものすごく胃が痛いし今なおぜんぜん振りが思いつかないし(まじやばい)、でも汲み取れるだけ汲み取って、やれるだけやってみることにする。せめて口だけでもそう言っておきたい。

f:id:miracling:20220314144455j:image

カメラロールにあったけど全然青い世界じゃなくて普通にうけました。w 加工でもどうにもならんレベルの曇天だった。わたしの青い世界はどこへ…。

 

3/12 Sat.
昨日の反省を生かしまくって今日はがんばった!何がとは言わないけど精神力かなり使う。でもこれをさらっとこなせてしまう人もこの世にはたくさんいるんだろうな。残念ながら要領がいいとは舌を噛み切ってでも云えないひとなので、とにかく勉強するしかない。来週はまとまった休みが取れる(はず)から本腰入れて勉強したい。ううう。
夜はJohnny's Village #5を見た。それまではブルーピリオドの8巻まで読んでた。(笑)読み始めたら止まらなくなるこれ。ぎりぎりまでチケット購入を躊躇っていたけれど、TLを覗く限り何人か同じようなひとがいて安心したっていうのはここだけの話にしておきたい。(笑)でもね、結果として見てよかったなと思います。まあ彼らが過剰に赤ちゃん赤ちゃん言われるのはまあ…うん…という気持ちにはなるけれども(ひなちゃんに対してことではない)…。わたしはみやちかくんのゆるっとしたボケと意外とオチのあるエピソードトークができるところもすべてが大好きだし、というか宮近くんのもつ笑いのセンスがびっくりするくらい噛み合うのでw 特に不安に思うこともなかったな。だし彼らはやさしくて実直で穏やかなので、何よりも人を貶めることをよしとしない人たちなので、ひなちゃんの投げる球を誤っても強すぎる力で投げ返したりしないところがよかった。少しだけ顔を出すエイト担の人格。「LA留学に対してのアドバイス」「夜に話し合わない」「ルールは決めない」ひなちゃん、わかりやすくて尚且つ端的に良いアドバイスするなあああとなる。自分たちが不安そうな姿を見せたらそれが倍になって返ってくるくらいにおたくが心配してしまいそうなこと、きっと本人たちはとっくに気が付いているのだろうな。あくまで淡々と事情を説明して、徹頭徹尾「俺たちがやりたかったことなので」と話す宮近くん。その姿を見るたびに自分の気持ちの弱さに向けてあてられて、涙がこぼれそうになるのをどうか許してほしいです。とにかく無事に、自分たちの強さに一日でもはやく気が付いてほしい。願ってやまない、ってこういうことなんだろうな。こうでいて欲しい、こう在り続けて欲しい、っていう気持ちがとめどなく溢れてくるようなそんな。食品サンプルの桜餅を手渡されて、口に含む直前までそのことに気付かない彼らがもう本当に本当に心配で、同時に好きだなあと思います。ひなちゃん、紅孔雀を呼んでくれてありがとうね。
そのあとはいつも声を掛けてくれるフォロワーのおねえさんと、いつものごとくおっそい時間まで電話してた。笑 最近気づいたことなんだけど、友だちと話すとき(自分で言うことじゃないけども)少し余裕をもって、寛容に寛容に接しようとがんばりがちなわたしが、わりと素直に甘えられてるような気がして。おねえさんとお話してる時ね。だからなんというか、気付かない間にそれほど砕けた関係になってきているのかな、なんて電話を切った後に思うなどしました。お返しに、だなんておこがましいことを言い切る気はないけれど、ここもちゃんと更新する癖をつけたいよね、と思う。こんな僻地に遊びに来てくれる人たちもありがとうの気持ちでいっぱいです。

 

3/13 Sun.
ごみ捨てのために頑張って起きた。こんなに早く起きたの久々だよ。…で、この日は何をしていたかといえば、夜に旧友たちとお寿司を食べていた(そう日記に書いてた)らしいです。そうでした。それもだし、何気に外で友達と飲んだのはこれが初めてかも。というか初めてだ。基本的に周囲に馴染めない話かどうでもいい話しかしてなくて、 でもわたしのマシンガンになりがちなトークを笑って聞いてくれるところが好き。ずっと変わらないところ。意外にも顔ぶれ的には初の組み合わせだったけど、正直どのメンバーで適当に集まっても楽しくご飯が食べられるような広くて深い交友関係を築ける、っていうのがわたしの母校の何よりもいいところだったから、なんかもうただただ楽しかったなー。それから、この日の夜は前々から約束していた友だちとキャスを繋いで話すなどしていました。それもそれで楽しかった。笑 今までやってなかっただけで、意外と通話というものが好きなのかもしれない。しかも、これに関してはなんと録画が残っているそうなので(笑)しばらくしたら興味本位のもと聴き返してみようと思います。ほんとかなあ。