ねえまじで火然ぇるミ毎とかいう曲、なに!!??やしひばが楽器を置いてステージ手前のお立ち台に来て、全力でパラパラ踊ってるのがキュートすぎてかわいすぎて動揺。にこにこ笑顔を浮かべながら器用に踊るやしちゃんと、徹底的に真顔を貫きながらそろそろ踊るひばりくんの対比でさらにおかしくなるところだった。やしちゃんに関してはまじでやることなすことの全てがかわいすぎていっぱい愛でたいし、ひばりくんは振りをしっかり覚えててすごい。それ大事。なかなか複雑な振りなのにバッチリ踊りきって、途中で上下入れ替えて(ガチでありがとう)、なんでもなかったみたいにラスサビで楽器を弾き始めるのがツボ過ぎました。ww 聴けてよかったああ。その後に続くP R I D E→KING BITCH→バイオレンスの畳みかけるような凶暴性セトリがほんとに楽しい。腕ちぎれる。散々キャピって、間髪入れずにHey boys…になる緩急?高低差?とにかくすごい。一気に地獄まで叩き落してくれてうれしいね。。
The Show I'm back hereであり、随分いい子でso far待ってたようだね、であり。何回聴いても大好きで胸躍るイントロ!幕が開いたと思ったら空中浮遊するリムジンに7人が乗り込んでいて、それがゆっくり降下してくるとかいう夢の詰まった演出がたのしかった。しかもナンバープレートはしっかり公演の日付になってるの芸コマ…!そして黒のファーコートを着て、7人全員が揃いも揃ってめちゃくちゃ格好良い表情を浮かべているのがなんだかとっても愛おしかったです(笑)冒頭の「ただいま」でモニターに大映しになる宮近くん、渾身のアイドルフェイスで最高だった。死ぬほど格好付けてて最高。前髪下ろしてサラサラでビジュアルもこの上ないほど良いし、なによりキャーって言われてご満悦そうなところが好きです。左ハンドルのリムジンで当たり前のように運転席に座る宮近くんが、王様で帝王でセンターの風格ギラギラでうれしいし景気がいいし、なのに終始ハンドル握って背もたれフル活用で席に沈み込んで運転してるのわらったw リムジンが途中からぐるぐる回り始めるんだけど、完全に後ろ向きになった時他のメンバーは客席向いて煽ってるのに、終始運転席にドカ座りして見向きもしない宮近くんじわる。その他の席順は助手席がしめで、2列目がうみげんで、後部座席にのえしずまちゅ。特にしずとかのえるくんは片足を車に掛けたり立ち上がったりで大胆な動き方をしていた記憶がうっすらある。2年前に観たThe Showは これが俺たちの生き方なんです!って誇示するみたいな、ステージで生きていくためのパワーに漲ったパフォーマンスだったんだけど、今回は余裕全開の「派手に行こうぜ」で、これまた超超超好きでした。勝気なTravis Japan、いいじゃん…。あとはやっぱり「そうさOne for your loving, and Two for the show」が大好きだし、ここで手を1、2って変える宮近くんが好き。いつもだとWかいとだけが前列に立ってセンターを割るんだけど、それもまた好き。それから覚えてる限りの話をすると、最後のアウトロに合わせてLet's get the party started!!!!って煽ってたのが死ぬほど格好良くて痺れたぁ…いつもぽやぽやで滑舌ふわふわな人とは思えない。鋭い目付きと余裕綽々な感じが刺さりに刺さる。
PARTY UP LIKE CRAZY \みんな大好きパリヤ/ 本人たちはパーリーアップって呼んでるらしい。イントロを聴くだけでワクワクしちゃう軽妙なメロディーがとっても好き。リムジンから降りて、踊りながら花道を渡ってセンステへ。というかこれ以降踊ってない瞬間が1秒たりともなかった気が…と思ったら「僕ら史上1番踊るコンサート」「踊ることをやめない」がサブテーマのデビューツアーだったそうな。ファーコートを脱いで黒の滝シード姿で踊るパリヤが素敵~~~だし、パリアパクレイジー!で弾けるように飛ぶ宮近くんが!!好き!!!花道がレッドカーペット仕様になってるのもよかった。リムジン→レッドカーペット→センステでデビュー曲の流れが美し過ぎる。相変わらずコンサートを作るのが上手だなあ。
JUST DANCE センステ。スタンドに入った公演では♪Feel us catching like a fire , come on~(松松ラップ終わり)で1番奥に移動した宮近くんがすぐに隣ののえると目を合わせてニコニコしてる様子が見えて新発見だったし、センステ正面から見た時は♪When you get that feelingから、これまたのえちかが向かい合わせで立っては互いを見つめていたのが印象的でした。ラスサビでげんたがセンターに立って、背中を大きく反る振り付けが大好き。リリース当初はあんまり考えたことがなかったけど、改めて聴くと多幸感に溢れた大団円的な曲だなって思う。トラジャだから虎!っていう不思議な言葉遊びを各所(とらまる、UT、京本Tiger etc…)で続けた結果、デビュー曲に虎のガオーって鳴き声が入っているのも、+81とリンクするかのような「Even if I'm on the phone I put the call on hold」も、ハリウッドの星型プレートも、こんなにシナジーと小ネタが満載で、誰がどう聴いたってトラジャのことだって分かるようなデビュー曲ってひょっとしてめずらしいのでは。きっとこれから、ざえびのようにどんどん好きになっていくんだろうな。
夢のHollywood(川島・松田) わたしがのえげん厨だったら死んでたと思う(笑)下手に置かれた白いグランドピアノにのえるくんが手を置いた途端、ステッキを銃みたいに構えて邪魔するげんた。w 流暢に「I'm so nervous(出典:AGTののえるくん)」とサイモン氏の「but I love you」を真似して遊び倒してたのかわいかった。別の公演ではげんたが鍵盤の左側の部分を適当に叩いて、そこから引き継ぐようにしてのえるくんが即興でメロディーを奏でていくのがありえんオシャレでスマートで素敵だった~こんなん死んでしまうよ。それに続けるようにして夢ハリのワンフレーズを口ずさむげんた。歌上手い。この後の君だけにでも同じことを書くと思うけど、のえげんの耽美な感じいいよね。サマパラ2018でも幕間として繋ぐためにふたりが愛の花を歌ってたあの日から随分と時間が経ったんだなー。げんたが捌けた後に客席に向かって「あいつかわいいよねえ」って言うのえるくん。いや、思い返せばげんたが一通りふざけて満足した後も撫でまわすようにかわいがっててめちゃくちゃ抵抗されてたなw 2人を見てるとすごくマリみてを感じます、とだけ言っておく。
Happy Groovy(jazz ver.) のえるくんのピアノからの流れで。宮近くんが下手から歩いてきて、気付いたら視線を送っていて、宮近くんと呼吸を掴むようにピアノでイントロを奏でる演出がすごくよかった…よく考えたら賛成コンの時はキーボード演奏でSTAYを歌ってたんだよね、よく考えなくてもデビューの恩恵がここにも表れてる。だし、フリハグの千賀くんソロみたいに真っ白なグランドピアノの上に乗り上げて踊る冒頭の宮近くんがまじでドラマティックすぎて!!すげーーのえちか。ソウルフルワールドでジャズミュージックが流れると同時に街に漂う高揚感みたく、ひとたび踊ればそこを非日常に変えてしまう宮近くんの存在感とヒーローみたるや…。のえちかの縮図を見た。その後機構の上を移動していくなかでしめと2回くらいハイタッチを交わしてるのも好きだったなあ。あと相変わらずしめのトータッチがきれいだし、のえるくんの「Hey, you guys!」でハッとする。そんで言うまでもなくラスサビの「いい感じじゃない」で人差し指を軽く立ててその手をまっすぐ伸ばす宮近くんが、余裕満載でオーラ全開で本当にめろい。メロメロになってしまうよこんなん!ところでボックス型のステージ上で踊る「ふわふわとムーンウォーク」の足さばきが相変わらずえげつなかった。まったくもってふわふわじゃない。生を実感します。
Swing My Way 新曲だしシアタージャズだし(大興奮)バットマンしたりラストにシングル回ったり大変大変!!となりつつも、ジャズダンスが好きな人間的にはものすんごく嬉しい演出。赤いボルサリーノが降りてくるのも良い…イルカショーみたいでよかった(?)。曲調が印象的過ぎたのか、数回聴いただけでもわりとハッキリ記憶がある。サビ中盤・終わりに歌う「Everywhere is my spotlight」のTravis Japanみがすごくてだな。2サビだとそのフレーズの前に宮近くんが「I'll be a superstar」って歌うんだけど、それもすっごい良い…(;;)もうとっくにスーパースターだよ。それとBメロで2人ずつ たららんたららんたらららーん!(伝わらない)って歌うメロディーがあるんだけど、それも2番がしめ→ちかの順で意味もなく滾りました(宮近くんは「Gettin' hot Gettin' hot We about to party」って言ってたらしい)。パートも均等だしすばらしいよ!すばらしい(笑)
Unique Tigers-Dance With Me~Lesson1~-Talk it! Make it! 虎ッコ(by げんた)に乗り込む7人。グッズのフーディーかわいいね。アリトロが終始トリッキーな動きをしておった。後日のブログで「柵が無いから距離が近くなる~」的な話をしてて確かに…となりました。4年前にUTを聴いた時、というかこの話まじで毎回してるけど(笑)7人で前だけ目指し夢を掴み取ろう、なんて歌詞を背負い続けるには相当の覚悟が必要だけど、大丈夫そう!?ってものすごく怖い思いをした記憶があるから今こうして、あの7人のままで2023年を迎えることができている事実がただただ感慨深い。直前のLock ALIVEで最後に思いっきりヘドバンするせいで宮近くんの髪型がビトラ後なみに暴れまくっててわらう。いっぱい踊ったもんね。相変わらず赤ペンラや自分の顔うちわを順番に見遣ってはうんうん、ってやる皇族ファンサ(という名の目視)をする宮近くん。愛おしいね。
Never My Love 去年末、ジャニ伝2022を観てきてよかったな~と心から思った一曲。自分らと同じ境遇にあった初代ジャニーズの歌を、ということで歌われた、初代ジャニーズが自分たちの曲として発表することができなかった曲。それを知ってから、えびの音源よりもオケが古っぽい音質だったことに納得した。ジャニ伝のショータイム前、紗幕に流れた映像で「初代ジャニーズが果たせなかった夢をTravis Japanが実現しました」って言葉を添えてくれたことが本当にうれしくて。その後夢ハリを歌ってくれたのも、以前はJr.として同じ舞台のなかで歌っていた曲を懐かしんでくれているように見えたのがとにかく幸せな時間でしかなかったんですよ。それに対して、宮近くんも心底嬉しそうに観劇した時の話をしてくれていたのが記憶に新しい。だから、まるでアンサーのようにもとれるタイミングでこの曲を歌ってくれたことがすごくうれしかったし、階段を使って縦1列で歌う演出も好きだった。そんでもってラスサビの楽しい曲調のところ、ステージの0番に立ってすんごく楽しそうにボックスを踏みながら歌う宮近くんがとにかく尊くて尊くてたまらなかった。えびの曲で楽しそうにしている宮近くんがだいすきです。フェイクの順は川島→元太→松倉→宮近の順。まつくらくんが戸塚さんのところ歌うのが!!めちゃくちゃ解釈一致!!だし、最後のはしちゃんパートを歌う宮近くんももちろん嬉しい采配。えび座のとつかさんが、最後のデーンデデデデン!でマイクスタンドを思いっきり抱きしめるのがドラマチックで切実で大好きなワンシーンなので、この曲をキラキラの笑顔で歌って踊ってくれている宮近くんを見ていたらじわーっと胸が熱くなりました。いい曲だね。
JUST DANCE! 1回目とはまた違った気持ちで聞けるデビュー曲。よかったねえ…って気持ちが募る。というかそれしか募らん。「When you get that feeling」からのえちかが目を合わせてにこにこしてるのも、しめちかが向かい合わせに立ってお互いの肩に手を置いてるのも全部しかと目に焼き付けた。最後にメンステの階段を全員で駆け上がるんだけど、そこでしずやが両手で元太と宮近くんの背中を押して「お前ら行くぞー!!!」って勢いよく走っていく姿にグッと来たんだった。
Together Now いま生き組の「負けそうな時は今日という日を思い出して」が現場のたびに沁みる、って話は前にもした気がする。だけどあと少しここに居させて、の後にNoが来る歌詞なんなんだ!?ってちょっとツッコミどころはあるんだけど(笑)アリトロに乗って再びセンステへ。ラスサビ中4~5回にわたってプシュー!!!!って激しく音を立てながらキラキラが噴出されるのがおもしろかった。The Show初お披露目の時、決してド派手な演出とは言えない、ただキラキラの金吹雪が舞うなかで踊ってるだけなんだけど、それがものすごくTravis Japanに似合ってて尊くて感動した記憶がこうして更新されていくような、あの時と少し重なるような装置と情景を観れたのが密かにうれしかったです。それに前の虎者では歌えるところまで最後のフェイクを続けていた宮近くん、今回はファルセットを使い分けて音程を移ろいながら最後まで声を伸ばしていたのを見て、歌うまくなったし色んな表現を覚えたんだなあって心がポカポカした。(笑)One chanceで地声を貫きながら「描いてくのさ その手で」って歌ってたのも好きだったけど、無理なく、そしていろんな手法をあれこれ使いながら歌う宮近くんも当たり前のように好きです。