きらめき水

500mLと水溶性

 

こん~

3月、眠れない時にすぐノートを立ち上げて何かしらを書いて寝落ちする、みたいな生活をよく営んでいたので久々にアプリを開いたら下書きがゴミまみれになっててわらってしまった。というわけで一旦ぜんぶ統合して放っちゃおうか、の回。だからもう話の行ったり来たりがひどいし、もっとやばいことを云うと全然にじfesあたりの話から始まる。そして恐らくしぬほど長いです。(コピペしただけで13000字あった)(ゴミ落としすぎでは?)

よし行くぞ〜(力)

 

☆210223
・好きなアイドルの1万字インタビューを読みました。…言うて読後に特段気持ちの振れ幅等があったわけではない。わりといつも言っている寄りのことを言ってたし。…けれど、最初のページの片隅に載せられた年表のようなそれを見て、自分が他人の人生に踏み込んでいること、そしてそれによって自らのアイデンティティを見出しているということをちゃんと自覚していないとだめだなぁとは思った。常に誰かの権利を侵害する危険性と隣り合わせであるということ、にも関わらずここが安置だと思って住み着いていること、顧みた時にそれらをグロいと思う感覚は無くさないようにしたいです。

・そしてポポロの話はしません(明確な意思)。あの本の撮る28歳27歳シンメトリーに踊らされるのだけはまじで嫌すぎるだろ。てかもうこの字面が既にグロすぎませんか。。

・今度こそ、ってことで美兎ちゃんの雑談配信を見た~

 

♡ しばらく雲隠れしていた理由と前世療法を受けた話【にじさんじ/月ノ美兎】 - YouTube
・一回目の生存報告の時は確か不破くんのポケモン配信初回と(マルチタスクが出来ないながらも)2窓して見ていたんだけど、なんか異様な経験をしたな…という気分だった。わたしも散々ツイッターで心配してしまったし、確かに後々考えるとそういうのは表に出すべき姿勢じゃなかったなぁ…とか色々反省しました。…なにがともあれ、美兎ちゃんが今可能な範囲でお願いを呑んでもらえる環境にいる、ということが判明してちょっと安心したし、コメントの雰囲気も暖かくてとてもよかったです。そして彼女のマネージャーが相変わらずかわいい。500点。

(これまで書いていた「やりたいことリスト」が謎にぶっ消えていたから)そこでわたくし「これはヤバいな」と思って、「やりたいことリスト」を思いつく限り書いたんですよ。で、改めて書いてみると「こんなん今すぐにでもできるじゃん!」ってことばっかりだったんですよ。例えば未知の食材…珍味を食べるとかさぁ。あの…都内でいつでも行けそうな場所とか。結構やれることばっかりだったんだけど、(中略)一日くらい休み取ればできるようなことで、なんか新しいことにあまり挑戦しなくなっていたような気がしたんですよ。…で、わたくしなんかね「ヤバいな」って思ってきたんですよね。

・ここはぼーっとして聞いてちゃダメなところだな、と思ったので文字起こし。なんかもう人生への意欲。とにかく意欲。…ほかにも「自分のやりたいことをやって、それを話すことで生活しているのって本当に恵まれていると思う」とも言っていて、改めてこの人を好きになれてよかった。。と思いました。好き、というよりかは限りなく好意に近いあこがれの存在っていうか。なんかもう、ずっとこの人に本気で恋をしてるなぁとおもう。

あとねぇ~…続けて言ってもよいか。バレンタインボイス、すごくすごく良くて若干異界の扉を開きそうになってやばかったです……でび様ガチでありがとう。…わたしは未だにEXボイスの定義がよく分かっていないんですけど、今回の美兎ちゃんのそれは全然EXとかの領域まで突っ込んでたと思います。……逆に不破くんのボイス、あれの正しい聴き方ってなんだ(なんだ?)。運営台本だったらしいんだけど、まじで運営からの挑戦状って感じでうけました。そっか、そういえば不破くんホストだったね…の感情すごいんだけど。でもその後配信を開いたら、めっちゃ意味のわからないテンションで星野源の新曲を大声で歌ってたので心から安心しましたね。。まじでなんなんだ(毎日言ってるこれ)。

そんなヤバイくらい適当に歌ってた源さんの曲だけど、任天堂ゲーが得意な不破くんがこれを口ずさむのはなんだかよいな~…とか思ったりもした。なんか全部関西弁アレンジが加えられててなんかすごいことになってたけど。。しかもその前日には「源ってあんな陽キャみたいな曲書くっけ?!?なんか違くね??!!(死ぬほどでかい声)」とか言ってたりもしたけど。…まじでなんなんですかこの人。。

 

♡ 【かわいい】イブラヒムと公式のイブラヒムの違いとは?!【にじさんじ / 公式切り抜き/イブラヒム】#Shorts - YouTube

・運営からの挑戦状、と云えば元石油王のこれに関連する切り抜きを毎日見てしまう。。元々ライバーが自身のLive2Dについて触れたり、(顔芸含めて)駆使して遊んだり、俺の顔かわいくね?!(←不破湊)って自賛したりするノリがものすごく好きなんだけど、(というかそれが好きでVを眺めているのですが、)元石油王のこのくだりはそれらの真骨頂といった感じがして非常に好き。この後に言ってた「寝てる俺を勝手に起こして撮ったんだろうな…」←これ至言すぎてまじで笑ってしまった。こういう、メタの白線に乗り上げることなく、バーチャル空間に生きる人物の言葉選びができるVのひとがすごくすき。…てかあんまり意識したことなかったけどイブちゃん、ほんとにkawaii (kao shiteru) Vtuberだな。。

個人的に不破くんとメイフが同じタイミングで3Dをもらえるのがなんだかよいな~と思ってて、これを見ることでさらに彼らのにじ3Dお披露目が楽しみになってきました。ちなみにわたしはこのLive2Dでくるくる表情が変わるのが好きすぎて、ゲーム実況とかでもほぼ話を聞かずに右下の顔を無心で5分間眺め続けることがよくある。。こわぁ…

追記:3.0の発表によって更にこの顔面で表現し倒すやつが楽しみになった。。せめて3.0が実装されるまではライバーを続けてほしいなぁ、とか我儘書いとく。

…てかもうフェスって週末なのか。いやでも本当に、アキナも言ってたけどそんな中で2月中ほぼ毎日配信していた不破くんのフィジカルはまじでどうなってるんだ。。。毎回毎回充実感の凄まじい面白い配信をしていて、それだけでも本当にすごいのに。その上自らの作成した切り抜き動画を突如投稿しては、その理由に「長時間配信に抵抗ある人もいるかもしれないから、そういう人たちにとっても見やすいように作ってみた」とか言っていて、…なんかもうこのひと、本当に配信業が天職なのかもしれない。。とか思ってしまった。何の他意もなく言うけれど、長時間配信をする人でこの思考・行動に移す人ってなかなかレアケースなのでは。。最近「やりたいことをやっていく期間」と題していろんなことにモチベーション高く取り組んでいるのは知っていたけれど、まじでどこまで高みを目指していくつもりなんだ?の感情ですよ。しかも直近で控えているのがガチガチのライブステージ(&3Dお披露目)っていうのもやばい。なんかもう全部やばい。一体どういう体力と時間の有効活用の仕方してるの。。。やば湊さんがんばれ~…

・流れるようにヤバみなと…不破くんの話に行き着いてしまったので、ここ最近の話をちょこっとだけ書きます。…っていうのも!!!!全部昼活おじさんのせいなんですよ、まじで。2億年ぶりぺっくす昼活おじさんがまさかAPEX復帰おじさんを連れてくると思わないじゃん。まじで聞いて欲しい。通知来た瞬間なんか恐竜みたいな声が出た。

 

youtu.be


・なんだこのサムネ

この間不破くんがちゃんねえ(早瀬さん)と酒を飲みながらひたすら喋るだけ、というなかなか素敵なコラボをしていて、単純に不破くんと別のライバーが1対1で喋り続けるだけの配信が見たいな…でもラジオ企画とかはまじでしないだろうから、どこかから声が掛かるのを待つしかないかな。。とか考えていたので、「あぺっくすのランクを二人で回す feat.雑談」っていう今回の形式にはその手があったか…とまじで言ってしまった。シンプルに神コラボでした。不破と三枝がだらだら喋りながらAPEXをすることで救われる生命、まじであります。

にしても、アキナの歌枠聞いてて知ったんだけどさぁ、あ、俺あれ見たよ、アキナとまゆでドンキやってたやつ、そういえばアキナ前にツイートしてたの見たわ、アキナあれ知ってる?アキナぁ……嘘とかじゃなくて、本当にこれが一生続いててなんかもうニコニコが止まらなかった。アキナは飼い主なのかな、そうかもね。。

ところで途中で不破くんが話題に挙げた「アキナの歌枠で知った曲」、何曲かピックアップしていたけれど、恐らく異なるアーカイブのものだったので本当によく配信を見てるんだな…としみじみしました。どう見ても懐き過ぎでは?かわいいな…。。だし、そんな不破くんにp.h.を歌って欲しい、これはネタとかじゃなくて本気で…って言うアキナも好きです。これまで散々匂わせネタを擦っておいて、そこだけ いや、これマジで匂わせとかじゃなくて本気でね?と前置きするアキナのずるさが沁みる。こういうちょくちょく垣間見える、不破くんをストレートに『格好良い』と評するアキナの言動があまりにもすきすぎて…ほんまそれなぁ。。

で、アキナもアキナで、途中の不破くんのヤバいプレイングがツボに入ったのかずっと笑っている場面があってこちらの笑顔も加速しちゃった。やっぱり帯電版といい、不破くんの言動に喉を引きつらせながら笑うアキナがまじでかわいくてすきだな…。。あともう積極的に話題にこそしないものの、ライバーが当たり前のように扉を破滅させたランパートの話を知っているのがなんかこう…じわじわ来ます。このアーカイブ、一生擦って生きていくと思う。それくらいに幸福感と満たされ方がえぐい。

 

f:id:miracling:20210813234423p:plain

・っていうか闇に葬り去ったノートを漁りまくってたら出てきたんだけど、これ言質!貴重なふわっち呼び。やっぱりこのキャス好きだなぁ…

・なんか結局のところ、主語はできる限り小さくして、分かる人にだけ分かってもらえればいいなぁとおもう。細々とやっていきたい…裏を返せばそれ、分かってくれる人には積極的に分かるよ!!って言って欲しいってことなんだけど。…随分と傲慢だな。。

 

☆210302
・いろんなライバーのひとがにじfesの振り返り雑談枠をとっていて、特にゲーム音とかが聞こえてこないそれらが今のわたしにはなかなかちょうどよい。昨日とか社長の声聞いてるうちに寝落ちしてたし…今まであんまり枠を開いたことなかったけど、改めて本当によい声をされてるな、加賀美さん。。とか思いました。パフォーマンスに至っては、なんかもう説得力がすごすぎたし。。説得力っていうのはあれね、ここまでのパフォーマンススキルがあったらそれは火も出ちゃうよね、的なやつ。かっけえなあ。

・美兎ちゃんが唐突に不破くんの枠を見ていた話をするから椅子から転げ落ちそうになったし、昨日はなんとなく剣ちゃんの配信をつけていたのだけれど、剣ちゃんが急に「スーパークレイジーなので不破さんは普通に個人的に好き」とか言いだして、この高校生こんな簡単に好きとか言うひとだっけ…?とか頭をひねったり…ん?!頭をひねるは普通に殺人だ。首をひねったりもしました。
てか剣ちゃんの配信、まじでまともにリアルタイムで最後まで見たのがデトロイトぶりかもしれない。。2年前死ぬほど配信を追っていた人の口から出る、いま現在進行形で死ぬほど配信を追っている人の名前、なんか勝手に特別感がすごい。タイムシフトを見返しても未だに「サムライハート/剣持刀也&不破湊」の字面が信じられなさすぎてやばいし…しかもおたくだけじゃなくて本人たちもイメージカラーが似てるんでね云々でシナジーの話をし出すから、なんかもう脳が壊れる。不破くんはまったく一緒の色なんかなぁ?とか言ってたけど、ぜんぜんちがうよ、不破くんと剣ちゃんの紫は…と思います。

・これは2019年ド頭のあべさく事案においても云えることなんだけど、おたくとかリスナーってTPS(三人称視点)で物事を捉えることができるから本当にずるい〜〜…とおもう。ずるい。

 

☆210305
・乾燥がひどすぎて生きてるだけで切り傷が発生するのつらい。3月のこの時期、すっごい胸騒ぎが止まらなくなるのなんだろう~…半永久的にざわざわしている。

 

♡ 真夜中のウィスパーボイス縛り歌枠(ウクレレもいるよ!)【にじさんじ/月ノ美兎】 - YouTube

・せめて入眠の時くらいは心の波落ち着けよう…って思うたびにこれを再生してる。選曲が本当にすきだし、美兎ちゃんを構成しているたくさんのパーツのうちのほんの一部を耳打ちして教えてもらっているような気持ちになる…それから歌声がやさしい、ウクレレの音色が最高に癒し、っていうかもう全てがかわいい…etc。ちなみに、この間出た美兎ちゃんのエッセイはもう少し心が落ち着いたタイミングで読もうと思っています。わたしがnoteに戻ってきたのも、19年の時に美兎ちゃんが書いていたnoteが大好きだったことが理由なので…久々に好きなひとの文章を読めると思うとたのしみすぎる。にしてもこの歌枠本当にだいすき…。。

特に相対性理論の「気になるあの娘」がめちゃくちゃかわいくてすきです。真夜中に聴くと、自分はひとりじゃなくてこんなに素敵な女性と同じ世界で生きてるんだなって思えるくらいに心が補強されます、まじで。あと最後のほう涙声っていうのかな、泣きそうになる一歩手前みたいな震えた声で歌うのがまじでまじで感受性だけ無駄に強い人間なのでつられて泣く。。ほんとうにこの美兎ちゃんは文字通り夜の空に浮かぶお月さま。大好きです。

 

♡ トラック運転する - YouTube

・っておもってたら、疲れた時にバックグラウンド再生したいアーカイブが増えてた。たまたまツイートを見て配信開いたら、これ相当久しぶりの生配信だったようで…。。運がよいな。こんなにも棘が一切なくて豆腐の表面みたいな声してる人なのに、口から出る言葉は全部尖りまくった言い訳で、画面を見たらトラックが常に壁と激突してる…っていうやばさ。もうやばいことが全部同時に起きてるんだよ。…さすがにわたしも事故映像を延々と見ていたら精神が回復するような人ではないので、上に書いたようにあくまでバックグラウンド再生推奨。でもほんと、なんでトラック走らせてるだけでこんなにおもしろいんだろう…声からにじみ出るマイナスイオンは凄まじいのに、同時に何かが削れていく気がする。なのにやさしい空間なんだよなぁ…っていうかわたし本当に、カスみたいなインターネットのなかでも心がやさしくなれる空間を掘り当てるのがうまいかもしれない。配信のコメントの空気もめちゃくちゃすきだった。(普段コメ欄ぜったい見ない人間なのに余裕で見られた、それくらい居心地よかった…)深夜にめちゃくちゃ得をしてしまったな…という気分です。

・不破くんのマリカ練習配信もよくヒーリング目的とか勉強するときに聞いてるかなあ。FPSに比べてゲーム音があんまりやかまし過ぎないのと、雑談とゲームの話が半々くらい、何よりも楽しそうにやってるっていうのがよい。去年のマリカ杯のアーカイブもよく見てるかな、集中してる不破くんはすげえ格好良いのもある。

・この流れですきなものの話をしようかな。わたしは「かわいい」の概念が人によって異なる…っていう事象自体が大好きです。…何言ってるの?って感じなんだけど。。。例えばわたしがかわいいと思うものだったら、ピンクシルバー、クリームソーダ、もぎゅの歌詞、百合漫画、おジャ魔女どれみジャルジャルの福徳、コーヒーゼリー、夏の朝、古着、モンゴルナイフさん、三つ編み、下北沢のセレクトショップ、グリッターとよく分かんねえ液体が入ったスマホケース、3CE…とかまあそんな感じなんだけど。でもこれらをかわいいと思わない人もいるわけじゃん。…なんかこの、同じ言葉なのに人によって感じ方、定義の仕方、連想するアイテムやシチュエーションが全然ちがうっていうのがめちゃくちゃに好きです。それを人と話して、相容れない価値観をこの世に存在する無数の考え方のうちのひとつなんだなーーと認識するのも好き。ほんとは街ゆく色んなひとにあなたの思うかわいいは何ですか、って取り調べしたいくらいに好きだし気になる。

・あと、何かしらの作品や光景を見た感想として、口からこぼれる「良い」「よかった」っていう表現も好き。格好良いとか好きとかきれいとか、それらに踏み込む前の最初の分かれ道に刺さってる看板だと思うんだけど、「よい」とか「よくなかった」って。まずその二股に分かれた道を、とりあえず「よい」の方へ足を進めたんだなーーって分かるから好きです。悪いよりは良いほうがいいよね。

なんか、この間のにじfesでステージイベントを終えたライバーのひと達が、次々に雑談枠をとって余韻に浸りながら熱っぽく感想を語る様子がちょっとだけ気持ちがわかるなあ…なんて思いながらにこにこして見ていたりしました。なんというか、めっちゃ高校の頃を思い出す…VACHSSステージの最速感想でイブちゃんが「なんかねえ…よかったよ」って言ってたのもすごい印象に残ってるなぁ。わかる、あれは観たあと「よかった」しか出てこないよね…わたしは(レバガチャと)バカカs…VACHSSとレーベル組をみました。

 

 ・わずか2週間程度で願いが叶ってしまった稀有な例。やばくないですか~…イントロを聴いた瞬間ほんとに頭がおかしくなるかと思ったし、でも天才ロックの歌みた動画を上げてることもあって(作曲者繋がりで)ゆめおかもなぁとも思ってたまじで。直前まで。
めっちゃくちゃ歌うまかったしサビの乗り方も好きだったなぁ。。あともう背中についてるフードがめちゃくちゃかわいい。それに映像(これは全体を通して言えることだけど)もジャニ…の何億倍もハイセンスで素敵でした。お前のことだよ歌舞伎のMake it Hot(すぐ悪口言う)。
それと直接は関係ないけれど、最速感想放送で「(無料パートで歌ったことで)たくさんの人に見て貰えてうれしかった」って発言してたのもなんか、そんな簡単に云えることじゃないよ…と思ってしまった。どれだけ人が出来ていたらこんなことが言えるんだろう。まじで圧巻だったな…(そしてこの人とアキナが一緒にステージに立ったら、わりと冗談抜きで最強になれるのでは?と本気で思った)。いつか諸々の願いが叶いますように!🌟


あとはもう、社長が格好良すぎて本当にわらってしまう。なんだろう…すっごい嫌味のない格好良さというか。わたしが男性だったら(というよりかは彼の趣味を理解できるような人だったら、の意味合いが強いかも)間違いなく社長に憧れてたのだろうな、と思うタイプの格好良さ。てかもう炎バンバンに上げてる時点で格好良いし、それに負けることのないパフォーマンスの説得力がえげつない。ちゃんと3Dお披露目見なきゃなぁ。

そしてK.O.P Rimixが本当に神過ぎてよかったです、というかゆめおいさんの声もめちゃくちゃよい…見てるだけで本当に元気が出過ぎてやばい、という点においては本家に勝るとも劣らない最高のパフォーマンスだったな。。と思います。本気でやりたいことに取り組むとめちゃくちゃ最高のそれが出来上がる、の具体例とでもいうか。そもそも社長のド頭の「Party!」から完璧が確約されているんだよな。。…なのに、2人以外誰もプリズムの煌めきの元ネタを知らないせいで周りからまじで頭がイカれた大人扱いされてるのが可哀想すぎてわらってしまった。切ねえ。

あとこれは感想枠を巡回してる時に知ったのだけれど、ゆめお先生がプリリズオタクだったのを知ってか知らずか、まさかの社長の方から曲を提案してきてくれてウッキウキで飛びついたっていうエピソードがすごくよかったです。何?てぇてぇじゃないすかそれは…それらも含めて、間違いなくこれが個人的MVP。いやでも確かに、にじさんじとKOPはだいぶ方向性が近いのかもしれない。。こんなにも親和性が高いとは思わなかったし、とてもよいものを観させてもらったな…という気持ちです。

・何度も云うけれど紫ふたりのデュオ、実現すると思わなかった。!

 ツイログ漁ってたら出てきた。なんか剣ちゃんの話してる太古のツイがこれしかなかったんですけど。18-19でいちばん見てたのは誰か?って聞かれたら間違いなく剣ちゃんと答える種族の人間なので、なんか…すごい。不思議な感じがする。
あとサムライハートのエピソードとして、ふたりともイメージカラーがね…みたいなふわっとしたニュアンスしか教えてくれないのもなんか、ふたりらしくて好きです。剣ちゃんがMCで言ってた「僕と云えばサムライ、彼(ふわ)と云えばハートなのでね」も適当過ぎてわらった。おい。しかも不破くんに関しては(ハピアワをカウントしない場合)がっつりデュオで歌う初めての相手が剣ちゃんという。。まじですげえ話。

 このツイート、いまでも夢だったのかなあれは…とおもってよく見返してしまう。彼の周りにおもしろい大人の男性がたくさん現れてほんとによかったなぁ…
マリカ杯の時ちらっと「刀也くん」って呼んでいたのがすごいすきだったんだけど、またもちさんもちさん!になっててちょっとわらった。キャスにおける二人もかわいかったな。。ちょっと飛ぶけど、最後の世界をかえさせておくれよ(これが本当に本当によかった)でふたりでユニゾンするパートが「迷宮恋愛粉砕」なのがすっごい解釈の世界でよかったです。まじでありがとうゆめお先生…とにかく破壊力の化身みたいなふたりがここを歌うのがすごくすごく楽しい。確かにふたりとも画面とかぶち壊してこちらに殴りかかってきそうな勢いと肝の据わり方してるもんね。

・世界をかえさせておくれよ、6人全員が俺たちに3Dの肉体を与えてよかったって思わせてやるよ!!と言わんばかり(ごめんめっちゃ憶測)の、文字通り「動き」を見せてくれて本当に熱かった。ジャニヲタっぽい感想を述べるなら、神がかった歌割りを決めてくれたゆめお先生の島写真を買わなきゃ…って感じです。不破くんに「今夜はちょっと寂しい気分だよ 楽しい話聞きたいなベイビー」を充ててくれたのとか、なんかもう偉い人になった方がいい。ほんと、バーチャルがまったくリアルアーティストに劣っていないと感じる瞬間でした。パソコンのスクリーン越しに得られる感情がありすぎた。

この曲のズハ、めちゃくちゃ格好良かったな…とか、かなえさんと不破くんのユニゾンすきだな。。とかなんかもう1秒ごとに感想が湧き出てくるのがすごい。…てか全然関係ないこと言うけど、かなえさんがちょくちょく不破くんに謎に絡んでくるの、あれまじで何だったんですか?(特にリンボーの時手を繋ぎ始めたのまじで意味が分からなかった)律儀に付き合う不破くんも不破くんすぎる。。まじでこれ、とんでもなく癒し効果があるから不破くんの3Dお披露目の時に意味もなく叶くんがやってきて…え、今のなんだったの?ってなるやつやって欲しい。そうか?

・美兎ちゃんのパフォーマンスもすっごくよくて、そういえばこの3年くらいずっとこの人に人生を揺るがされてきたんだったな…とか色々思い出してしまった。前述の歌枠もそうだけど、単純に美兎ちゃんのセンスというよりかは「美兎ちゃんの好きなもの」が本当に好きすぎて…そんなみとちゃんの好きであろうものがたくさん詰め込まれた、ほんとうに宝箱みたいな舞台がそこにはあって、なんかもう観てる最中ずっと泣いてました。好きな人の好きなものとか、そんなの好きになってしまうに決まってる。

ほんとうにあの瞬間、彼女が世界でいちばんキラキラしてた…終わった後にツイッターでどうだった〜?って聞いてたのもなんか、めちゃくちゃ可愛らしくてすきだったなぁ。めずらしい。ほんとにこの人の、ずっと変わらない少女みたいな部分にどうしようもなく惹かれている。

 

 それゆけ~の「ドーン!」のタイミングで振り向きざまにウインクするやつ、確実にオタクが絶命すること知っててやってるでしょ。当たり前のように消滅したんですけど…あと普通にダンスうまくて尊敬なんだ〜かわいい、ほんとにかわいい泣

その後の野良猫の感想も素敵で、思い出したように窓から空を眺めたら丸い月が光っていたから即座にポエムツイートをしたんですが、その4秒後に羞恥に襲われたので消しました。…やっぱりうまく言葉に出来ないけれど、この人のことが好きな気持ちを無理やり文字として出力する必要はないのかな、っていうちょっとした妥協も飲み込める。ほんと、宇宙イチのアイドルだった。。愛してるよ美兎!

・最近飯屋が開店し過ぎていてもうよくわからない。。まじで毎日やってるよなあの店。
なんか本当にわたしは、いまの絶対その人にしか見せないムーブじゃん!!って怒っちゃうような関係値が好きなんだな。。と改めて思う。ふわアキナのアぺでアキナがちょいちょい不破くんの意味わかんねえ言動をガンシカトするところ、Overcookedで不破くんがしれっとアキナとま~ゆに責任転嫁するところ、ガチ宇宙人狼でま~ゆが不破くんを敢えて吊ろうとしないところ…探せばもっともっとあると思うけど。…てか、風呂行って酒飲んで2時間話し込んだってなに。?!わからない…し、相変わらずアキナ様が不破くんのことを自枠でおもしろがったりドストレートに褒めるなどしておたくを無自覚に殺しにかかっていた。俺たちは一生三枝さんに勝てないし、頭も上がらないし、可視化できない圧を浴びている。。

 

☆210309
・意を決して美兎ちゃんのエッセイを読み始めたのだけれど、あまりにも好きな人の文章過ぎてすぐに読み疲れてしまった。。1行1行に対していちいち好きだなぁって思うせいで本当に読み進められない、助けてください…
なんかこの感じ、高校の時に帰りの電車で友達と別れてひとりになった瞬間、美兎ちゃんのnoteのページを開いては新しい記事更新されてないかなぁって確かめてたのを思い出す。美兎ちゃんの文章、適度にふざけてくれるから本当に安心するし如何なる時でも読みやすい、本当にやさしいインターネットなんだ。。っていうかわたしの特技、まじでやさしいインターネットをみつけることかもしれない。美兎ちゃんのnote以外にもそう思った経験がいくつかあるので。。
仲の良かった友人は軒並みバーサーカーみたいな人間ばかりだったので、ストのJAPONICA STYLEのMVが公開された日にはエアドロで友達に共有しまくった挙句、エレベーターのなかで爆音で再生し出すような普通に大迷惑人類の一員だったんだけど、そんなわたしも最寄り駅周辺の電車内では好きなVtuberの書いた文章をにやけながら読むというこのやりらふぃーとド陰キャを高速で反復横跳びするような生活を送ってました。…たぶん今のわたしの人格はそこで17割形成されたのだと思う。実際わたしのツイートとかノートの文体ってそんな感じで、とんでもなく煮詰まったオタクみたいな内容をとんでもないバカの語彙で喋っているというか…もっと的確でインテリジェンスな言葉遣いをしたいとは思ってます。これはまじで。

・やばい組織に目をつけられたくない、けど共感してもらえる人には共感して欲しい。。とかいうとんでもない我儘精神のもと、チキンレースのような状態であべさくの話をツイッターでしている。再三言うけどやばい組織に絶対に目をつけられたくない。
ネプリーグのチーム分けで、さくまさんを示すピンク色のボールを引いた瞬間あべさんが浮かべた笑顔が、何かは分からないけれど確実に「なにか」を物語っていてくるしい…しぬ…と思ったその矢先。ライブDVDのビジュアルコメンタリーを観て、なんかもうはあああ!!!!ってなった。いや、文章書くの向いて無さすぎでは?でも、まじではあああ!!!!ってなったんですよ。これは確かツイッターにも書いたんだけど、いつもわたしたちが目視しているあべさくって簡単に言えば「2分の2」なわけじゃん。でも、こうしてコメンタリーという場所で展開されるあれそれに関しては「9分の2」なわけで…なんかもう、わたしの知ってる9分の2じゃないんですよ、確実にその場面を表す分母は9のはずなのに、本人たちはいや??分母も2だし分子も2ですけど???みたいな空気感を醸し出してくるんですよ。。。。本当に何を言っているんですか?頼む理解してくれ…Don't Hold Backの記憶が抹殺されたことになっている編集には若干おい!!!!ってなったけれど、後々考えるとなくて正解だったのかもな。。。と思ってしまった。みんなどういう反応したらいいんですかあそこ。わたしは……わからない。。。。。Hilf mir…

・何かの切り抜きで「生まれた性別で推しに喜んでもらえて嬉しい」みたいなコメントがつけられているのを見て、コンプレックスというよりかは、性別ってなんなんだろう。。。のゾーンにまた突入してしまった。これ1クールに1回くらい突っ込むんだけどまじで何。
母はものすごくやさしくて理解のある人で、最近はもう何も言っていないのに「あなたの好きだと思う人と一緒にいていいからね」と言ってくれる始末だった。対する父はNHK性的少数者に該当する日本人の割合は〇人にひとり、という内容のニュースを見て何の悪気もなさそうに「さすがに嘘でしょ」と言っていた。は?やばすぎだろこいつ、と思って「は?やばすぎだろ」と言ってしまった(思ったことが全て口から出る人間)。言うていろんな人がいるのは当たり前だし、人によって理解度も知識量もちがうのは当たり前なのでべつにこういう事例を見たとて特に何も思わない。思わないけど、サイトとかの登録画面で〇男 〇女みたいにどちらかにチェックマークを印さなきゃいけない場面に遭遇する度にうざ!!!!!!とは叫んでます。無いに越したことなくないですかあれ。その点Googleは神。。

その点、美兎ちゃんの配信のコメント欄がけっこう好き。なんかもう半永久的に男性の書く文章に憧れを抱いています。…男性っていう書き方は正しくないかもしれない、厳密に言うと「インターネット上の性別が男性」のひと。いいなあ硬派だな、とか、「ねえまってむり」みたいな文面が登場しないところとか。無闇に主語をでかくするようなことはしたくないけど、わたしとか普通に内なる「ねえまってむり」を抑えきれないもんな。。…っていうか、これ書いてるうちにAQFのランクマッチ中にズハが話題に挙げた「りりむのツイートがキモい」のアレを思い出してきた。多分感覚的にはあの話題に近い、とおもう。

なんの話してるんだ?

ブロマンスとかロマンシス、って言葉を最近覚えてあーーーわたしが惹かれるのってそういう類のものなのかなと納得しかける反面、でもそうやって言葉が2種類存在するってことは人々を一旦ふたつに分けてるんだなあとか性格の悪いことも思い浮かべてしまう。
なんかこう、もっと人と人!でよくないですか。わたしが美兎ちゃんを好きだと思う図式を女→女で表す必要べつになくない?それともわたしが知らないだけで、これらを端的に示す言葉がどこかに埋まっていたりするのかな。

むず!!!!!!!!

書いてるうちによく分からなくなってきたからおしまいだし、多分消す。いつもこういうことをツイートするか迷って、いやでもそういう意図のアカウントじゃないしなぁ。。とおもいながら消しています。

 

☆月ノさんのノートひろった
・読後すぐ浮かんだ感想。それは「ファンレター書こ!!!!!」の感情でした。そういえばこの疫病大流行禍に突入してからというものの、某事務所には手紙を郵送することも叶わなくなり、わたしはこれまで死ぬほど書いてきた手紙という文化から(無意識のうちに)足を洗っていたことを思い出した。なんだろういま、本文中にもあったように、次々に住居を移ってしまう彼女が物理的に移転を許されなくなっている今だから送らないといけない。。という気持ちがすごい。…わたしはまあ、人並みに推しは推せる時に推さないといけないのでは?!的な論調が死ぬほど嫌いな人間なのだけれど、ふつうにそんなこと言ってる場合じゃないな。。とおもった。…本当に嫌いなので2回も書きますが、推しは推せる時に推せって「推しがいつ居なくなるか分からないじゃん😭😭」という理由のもと皆は云うけれど、お前らだって明日死ぬかもしれない哀れな肉塊なんだからそれを自覚した上で震えて眠れよ、的なことを言っている人のおかげでわたしは楽しくおたくを為し得ています。…まあ、月ノ美兎さんっていうんですけど……え、いやごめん、ここまでひどい言い方はしてなかったかもしれない。

 

 ・全然言ってたな。

・配信で言ってた話を引っこ抜くと、例えば「死ぬのが怖い話」とか。最早美兎ちゃんの代名詞と云っても過言ではないくらいよく聞く話だけれど(代名詞が死の話ってどういうこと?)、改めて丁寧に理由を連ねられると本当に共感の嵐…といった感じでした。いつか(美兎不在)の匿名ラジオでも、美兎ちゃんがARuFaさんに対して「死ぬのが怖いか?」と訊ねたというエピソードがしれっと話されていたのも記憶に残っている。そして死ぬのが怖いのに〇〇とか〇〇をしてしまう…という話もよかった。もはや分かりすぎて死ぬかと思った。

・わたしにとって美兎ちゃんは、「わかる」が50パーセント、「わからない」が50パーセント、そして「こうなりたい」が100パーセントの計200パーセントの存在だな。。と改めて感じた。「わかる」っていうのは、同じような経験をしたことがあるっていう実測値に基づいた感覚。例えば、わたしも高校の時まあまあの頻度で授業をサボってはドトール、カフェドクリエ、タリーズスターバックス…行けるカフェチェーン店は全部行ったろ、くらいの心意気で生きていた。でも、似たような経験から得られた感情がまったくわたしのそれと違っていて、やっぱりこの人は他人なんだなと思い知らされる感覚が、何故か心地よい。この人になりたい、と思ったところでトレースしたようにその人になれる訳なんてない、と頭のどこかで思っているからなのか。その真偽はさておき、結局わからせても貰えないし、いくら憧れたところで絶対に近付くことの叶わない「月ノ美兎」というバーチャル学級の委員長に惹かれているのだな。。となんとなく思った。洋服のくだりもそう。最初のエピソードには首がもげそうになるほど頷くことができるのに、後半に進むにつれてどんどんわたしの知らない道へと足を進めては、わたしの知り得ない感情と解決策を手にする美兎ちゃんを眺めて ああ、やっぱりこの人はどうしようもなく別の生き方をする別の存在なんだ、とおもう。…全然それでいいし、なんなら心地よい距離感でいられる気すらします。

・あ、でもふたつだけ印象に残ったところを敢えて書くとするなら。ひとつ目は、プロフ帳を模したページの「尊敬する人」の項目に挙がっていた人物の名前。わたしも他ではないこの人らを媒介して美兎ちゃんに出会ったので、本当に本当に頭が上がらない…
そしてふたつ目。まさか美兎ちゃんからこの単語が出てくると思わなくてふつうにびっくりしてしまった。。でも嬉しかったなぁ…だし、美兎ちゃんの関心が箱のなかにもあるという事実がなんだか嬉しい。

ちょくちょくこれは美兎ちゃんの臓器をそのまま提供されているのでは…これって一種のカニバリズムなのでは…?と戦々恐々としてしまうくらい、紙媒体ならではの踏み込んだお話もあっておもしろかった。近々下北沢を訪れる予定なので、そこでクリームソーダにこのエッセイを添えた完璧な写真を撮ってしまおうかなぁ、とかぼんやりおもっている。もしくは、美兎ちゃんに憧れた一般リスナーとしてどこか新しい街を開拓してみようかな。たまにはそうやって悩む夜もあっていいんじゃないでしょうか。とかなんとか。

 

 

・久しぶり飲んだ 炭酸水で喉が痛くなった←この歌詞まじでまじで大好き過ぎてこまる。ほんっとにライブ行こうかめちゃくちゃ迷ってる…チケット販売あしたからなので…(ここだけ210416の感情)

・なっっっげえな。し、相変わらず頭の中身も嗜好もぐちゃぐちゃしている。。。でもまあ、ひとまずゴミ捨てに出掛けられたのでおうちの中がすっきりしました、やったー!……とはいえまあまあの新生活が始まってまじドタバタしているので、ほんとに本腰据えて書きたいやつは当分終わらなさそうだな…という予感はしているのですが、なんかよい感じに月末あたりに書き上がればいいなぁという希望的観測は抱いています。今月もあと残り半分がんばろ〜🌷