しずのananがよかったよ、という話をしたいです。なのでします。
昨日も書いたように、人物に対して過剰なまでに「やさしい」という言葉をかけるのを躊躇う理由として、昨年夏に他でもないしずがそのことについて頭を悩ませていた…っていう出来事があるんだけども。でも、かなり吹っ切れたところがあるのかもしれないなって安心できる、そんな居心地のよいインタビューでした。それはやさしい云々もそうだし、根本的な「自分らしさ」とかもひっくるめて。
しずは自分の持ち得るやさしさについて色んな理由を挙げていたけれど、結局は結果論だから。どんな心当たりや自負があれど、しずが6人やおたくに対してやさしく穏やかな態度で居てくれることは事実だし。それを無理やり自信に感じることはしなくていいけど、否定しなくてもいいんだよ、って思う。／しずが振り付けしたBrake the chainsが大好きだよーーーというか、あの曲に関しては（正直なところ）アルバムを聴いた当時はあまりピンと来てなかったんだけど、横アリでしぬほど格好良い登場の仕方をした7人を見て一気に好きになって。笑 曲調はキスマイの王道オラオラソングなのに、よく聴くと歌詞がやさしすぎてわらっちゃうんだよね。笑 他の誰かに否定されても君は君だから、You're beautiful！っていうフレーズが少なからずしずの心に響いたからの曲選だと（勝手ながら）そう思っているし、奇遇だけどわたしもしずに対して同じことを思っているよ。しずの浮き沈まない静穏が好きだよ。きっと宮近くんも同じことを思ってるよ。（巻き込む）
僕が振りを作る時に意識しているのは、自分たちが踊っていて気持ちいいかどうかより、ファン目線で見て面白いかとか、飽きさせない意外性。ライブはファンの人と対峙できる大切な場所だし、振り付けはそこで自分たちの気持ちを伝えたり、表現するための手段だと思うので。
隅から隅まで好きで好きでしかたない。個人的にはこの言葉がすごく…なんだろう、アホっぽく言うならとても解釈一致！！というやつだった。わかる。見ててわかるもん。…だし、良くも悪くも宮近くんの振り付けは前者だなっておもう。笑 まあでもこれは本人もこの間雑誌で云ってたし…とはいえ、同じグループのなかに違った視点からのアプローチを大切にするひとがいるのはたのしい。バラエティパックじゃん。／トラビスジャパンの代名詞がダンスであることの要因として、多分世間一般的にはみんなのダンススキルがすごいから～とか振り付けできるひとがたくさんいるから～とかそういう印象なのだろうけど、ひとりひとりが表現技法として踊りというものをすごく尊重している、という側面ももっと知られたらいいのにな。。なんて考えてしまう。このしずの言葉とか、まさにそうで。派手な演出やきれいな顔、コンサートの熱に浮かされるあの甘い感じとか、もちろんおたくが現場に足を運ぶ理由はたくさんあれど、わたし個人としては振り付けを凝視してしまうタイプ（だし、なんなら終演後も振りを覚えてることがざらにある）だから勝手に噛み合った気がしてうれしい。これからも彼らにとって、ダンスがすべてを代弁してくれる味方のような存在であってほしいです。
にしてたって、本人がそう思ってくれているのはまじでまじでうれしいな。。表現するための手段、って以前わたしもここで書いたような気がするもん。…ちょっとこれは運命的な恋煩いかもしれない。。
あとはあれだ、相変わらずしず→げんげんへの言葉のかけ方が甘くて、同時にきらめいてる。笑 「元太は生まれる前からジャニーズに入ることが決まってたんじゃないかって思う（笑）」ってすごくない？！笑 愛情と尊敬が両立しちゃってるじゃん。まじでこんな褒め言葉ある？笑 これだけに留まらず、元太は才能の塊だし飲み込みがはやい、イケメンだし人生を楽しんでるところもうらやましい…とかなんとか、ほんと放っておいたら無限にげんげんの好きなところを羅列していきそうな勢いでちょっとびびる。ｗ うそうそ。もう本当にしずげんを大切にしたい。このふたりが同じグループに在籍できたこと、それこそ運命的って言葉に類されるんじゃないの。。すべからく大切にしたいんだけど。。
この方（足太ぺん太さん）、自分で振り付けする踊り手の方なんですよ。なんで、歌詞1個1個、たとえば「亡霊だ」っていう時は手をおばけみたいな形にするだとか。歌詞を熟考して踊りっていうものを考えられているってことがね、盲点だったんですよね。
これまぁ後で話したかったんだけど、「みとらじギャラクティカ」も1番と2番で「iに乗せて ON AIR」って歌詞があるんですよ。で、それが1番では、英語のabcdefgのiなんですよね。一人称なのかな…のiで。2番はアイっていうのが漢字なんですよ、LOVEの愛。で、そのアイ、1番のiと2番の愛で漢字が違うから振り付けが違うんですよ。1番では人差し指を1本立ててこう前にクッてやって「iに乗せてON AIR〜」ってやってるんだけど、2番は自分の胸に手をあてるんですよ。そう、でそこは1番と2番で漢字が違うから意味合いが違って、振り付けが違う。
…わたくしね〜、振り付けっていうものを今まで軽視してたわ。マジで。いやほんとにね、歌詞とよく並べて今後は振り付けを見たいなって思った。これ自分がやったら分かる！このこだわり。（中略）で、そんな振り付けを並行していっぱいやってると混ざっちゃったりしない？って結構言われることがあったんだけど、まあ混ざらないっすよね、別の曲だったら。やっぱ曲に合わせてなんだかんだ覚えてるんで。頭の出す信号が全然違うんです。だから曲で混ざることはないんだけど、1番と2番で混ざることはやっぱあるんですよね。1番と2番の振り付けが違うと、それは混ざる。「みとらじギャラクティカ」の1番と2番はすごい混ざったんだけど、振付師さんに「これ歌詞に合わせてアイで振り付け変えてるんですよ〜」って言われた時に絶対間違えないようにしよう！って思った。（笑）そんなこと言われたら絶対間違えないようにしようって思ったわ。それまで結構混ざっちゃったりしてたんだけど。
ほんとはこれ、ARライブの感想記事を別途で挙げるときに書き起こそうと思ってたんだけど、多分今後それを書くことはなさそうなので。。笑 しずのインタビューを読んでたらこの美兎ちゃんの言葉を思い出した。しずのようにダンスと長い間向き合って、自身でクリエイトする側の視点もおもしろいし胸に来るけど、3年近く好きな子が突如「振り付けに興味をもった」っていう気付きを得る瞬間を目撃できたのも同じようにうれしく思います。たまたま時間があって見たかなかなの振り返り雑談でも似たようなことを話していたけれど、ひとがダンスに触れて感化される様子が本気で好きだよね：
♡【APEX】VTuber最協決定戦 練習カスタム３日目【不破湊/三枝明那/奈羅花/にじさんじ】 - YouTube
明那「じゃあふわっち、これプレゼント。引っ越し祝いね、これ」
不破「お！やった！」
奈羅花「…引っ越し祝い？ｗ」
不破「祝ってもらった！うれぴいよ～」
明那「早く引っ越せよふわっち、ほんとに」
不破「ガチで…ガチで家見つけてほしい」
奈羅花「そこから？ｗ」
明那「いや、あのさぁ～俺、ふわっちと同じ家にしようと思ってさ」
奈羅花「…えっ？」
不破「さすがに？」
明那「ふわっちが引っ越すって言うから～」
奈羅花「あ～同じマンションとかに住むってことね？びっくりした、同…」
明那「そうそうそうそう。2部屋空いてるマンションをね、探してもらってたんよこないだ。でもね、希望に合うとこなくて…」
不破「この時期って微妙なんかな」
明那「まあシーズンではないんかな」
奈羅花「引っ越しー…やっぱね、10月ぐらいになるとけっこうあるイメージ。奈羅花も探したとき、去年夏とか全然見つかんなかったけど、10月とか9月になるとちらほら…」
明那「だからちょっとね～、2部屋空いてるいいマンションあるよーって方はぜひマシュマロの方に送っていただけるとうれしいですね、やっぱ」
不破「もれなく俺らが一緒に住みます」
明那「いや～でもなんか、友達と同じマンションとかいいよなー」
不破「気軽に配信できるぞ」
奈羅花「そうだね、特にライバーとかだと一緒にやりたいこと2人とかやりやすいかもね」
明那「さすがにいつでも酒飲めるぞ、そうなったら」
不破「はははｗｗｗ『今日酒飲み配信するよ～』って」
奈羅花「ｗｗ毎日やりそう」
不破「週刊オフコラボ。いいですね」
奈羅花「同じマンションって本当にね、いつでも会えちゃうからね」
明那「そう。って思ったけど～やっぱね、あんまないね、2部屋空いてる、みたいな」
奈羅花「配信ね…するってなると回線環境も必要で…」
明那「そうそうそう。けっこう条件絞んなきゃいけないからー」
不破「いや、俺はいずれ出てくると思うな」
奈羅花「誰か追い出せば？」
明那「いや、もうてか探す前にふわっち引っ越せよ、マジでｗさっさと引っ越してくれ、頼むから」
不破「先に俺が家見つけて、そこがいずれ空いたときにアキナ来るパターン？」
奈羅花「空くまで待つ？」
明那「それいいね！ふわっちにいい家見つけてもらって空き待ちするか、俺」
不破「それあり」
明那「ありありあり。そうしよ」
わたしは活動者でも活動者の友人でもないから、三枝さんがここまで不破さんの引っ越しを促す理由が明瞭にはわからないんだけど（ちょくちょく配信環境がしゃばい話はしてるから、それ関連なのかなとも思ったり）、いやでも引っ越してくれ頼むから、あんた早く引っ越しなさいよとか再三言うほどなの？！ｗとはなる。なに、不破さんって土の中とかに住んでるのかな。
言ってること自体はまあ、わたしも特段仲のいい友達とゆくゆくは一緒に暮らしたいねーみたいな話をしてるのでわからなくもないけど、にしてもこの人たちはまたちょっとちがうじゃん。元々親と後輩の数名しか家に上げない、正しく言えば家に上がらせないひとが～の文脈がさ、あるじゃん（あるよ）。確立したハビタブルゾーンがあるひとじゃん。この話ここ最近で40回くらいしたけど。。
ふたりが仲良くなっているのを現在進行形で…とかえらい親密だな。。とかは思うけど、体感としてはやっぱり「三枝さんの心の許し方がすごい」に収束する：かといって不破さんもそう、ぽんぽん俺も一緒に住むよ～とか返す人だとは思えないけども。あくまで友達と遊ぶのは好き、でもひとりの時間も同じく好き、的なひとのように感じるし。あとやっぱ、このくだりのうけるところは一貫してアキナが不破湊まじ早く引っ越せの姿勢なのと、もう代わりに探して欲しいがちで。。な不破さんだとおもう。笑 てか前のオフコラボのときも云ってたし、っていうか云われてたし。今年中に引っ越すから。。。いや今すぐ引っ越せ、つーか夏前に引っ越せのくだり。！母親か？母親かもしれない。。
いやまじで圧巻。圧巻ってこういう時使う言葉なのかわかんないけども。。にしたってならかさんはどういうリアクションすれば正解なのこの場合。笑／あと有言実行そのもののふわさんでも、引っ越しに関してはまじで腰が重いってレベルじゃなさそうなのでほんとにアキナに探してもらう、とかしないと事が進展しそうにないのもわらってしまう。はやく物件見つかるといいね＆見つける気になるといいね。。🌷
：マリカもうあの時の実力ねえよ；；あ～逃げんだ？は？今年は1位目指すよ、のノリよかったんだけど文脈わすれたなー…あとでコメント検索使ってさがそ／銀座のバナナジュース奢ってあげよっか？のところもすき。かわいい。🍌
とか言ってたら新しいお仕事決まってたああああうれしすぎる…うれしいよ～（；；）
エアーマンとTJの交わる世界が来たよ。笑 うれしいな～彼らが一途に努力を重ね続けたダンスが評価されて、それがお仕事に繋がるのがものすごくうれしい。たまたまげんげんが7月（morning glory）を着てくれたのもうれしい。。少しデザインあの世界観を想起させるような、無表情ながらにも淡々と進んでいく構成がおもしろかった。だし、宮近くんのウインクが評価される時代も来たのかもしれないねこれは！笑
『ANEVER』が新たにコンセプトムービーを公開しました。音楽は山口一郎（サカナクション/NF）と青山翔太郎（NF）が担当。ダンスで「移ろいゆく日々」を表現してくれたのはTravis Japanの7人。多方面に才能を開花させている彼らの今この瞬間の魅力を閉じ込めています。https://t.co/nIChyzI1DE pic.twitter.com/qTnM9HQDpI
— ANREALAGE (@ANREALAGE_) 2021年8月19日
宮近くんが真ん中に立って、その両隣をしめんちゅで固めて、外側に松と松が居て、間をのえしずが埋めるこの並びがまじでまじで大好き！。・°°・(＞_＜)・°°・。かわいいね、この人たちが横一列に並ぶだけで人間の健康が守られる。。
ひさびさに見た、こういう危なっかしい感じの宮近くん。笑 見事に手元が狂い倒している。／わたしはトラビスジャパンの各人に対して、特別強烈な個性が～とかそれぞれのカラー、みたいなものを特別視したことはないんだけど（もちろんそれぞれ不思議なところと譲れないところをもつ人だとは思ってるけど）、この少し浮世離れしたところのある人たちが、それぞれのペースを大切にする人たちが身を寄せ合った時にものすごく安心したような表情を浮かべるのが大好きで。制作陣のインタビューはそれをもっとアウトラインをなぞるような形で表現されていたけど、それとは別に7人が集まったときに感じられる華を表象したetc…と話してもらえていたのもうれしかったなー。華があるんだ、この人たち…なにそれ、ものすごくうれしいな（；；）
ひさびさに見てた。ヨンジュ二ヒョン、正しく目を惹くからすごい。。この間もヒュニンイのお誕生日に야 귀요미～（かわいこちゃん）みたいな呼びかけから始まるツイートをしていてあまりのキザさにびっくりした。笑 別の場所でもこんなに綺麗に成長してくれてありがとう、とか云ってたし予想以上のスター性に殴られ続けている。。▽AOTMを見ては宮近くんとかさくまさんにもこういった映像作品のオファーを…（；；）と思ってたタイミングだったのでなおさら今回のお仕事がうれしいです。まじでありがとう！
上に画像も貼ったので昨日描いたまゆずみさんを載っけておきます。*1向かって左側からみたまゆずみさんをまゆずみさんらしく描くのって至難の業すぎない？！特徴的なモチーフがぜんぶ片側にある。左利きだからかな。。
ここから地獄のくだりです。（自己申告）
好きなもの、よかったものを見つけたり見出したり、それを記録することは好きだけど、それをもとに共有するっていう行為がほんとにうまくできなくてだめだなーとなる。AZALEA1stの視聴期限が近づいてるからね、それを流しながらようやくやらなきゃいけないことをやっています。アメトラの歌詞から滲む強引さが好きだし、コンサートの最後の最後を「旅はここから！」で締めくくるのが純粋に素敵よね：
思ってないことは口が裂けても言えないし、乗り気じゃないときは絶対に行動に移せないし、なんでそんなこと言うの？！って思うことは多いし（思われてる自覚もある）、身内は指摘したモラハラに対してなんの謝りも入れないし、同時に自分でもクズってゆーかカスだな。。と思うことも多いし、最近はもっぱらはてブに甘んじてるせいで140字以内の発言をするのが億劫になっちゃったし、ツイートインプレッションとかいう地獄みたいな機能は誤タップしやすい場所に設置されてるし。。のもろもろでぐちゃぐちゃしてる。がちで混沌。だし、あべさくのユニット曲は聴きたい（揺るがない自我）。
それに、そういうのを無理やり中和しようとこんなにもだらだら文字を打ち込んでる…っていうのは少なからずある気がするな／でも、うけようとして無理にすきな事象を茶化すくらいだったらここで湿度の高い感想文を書くほうが気持ち的に納得できるのかな、とか思ったり。過去のあべさくログとか見返すとけっこう無神経に茶々を入れてることが多くて自分で自分にむかついてしまうことが多々ある。いつ消そうかなやんでる。
ゆっくり歩いていけばいい
確実に先へと進めばいい
傷ついたって 見失ったって 引き裂かれるくらい悲しんだって
僕ら僕らのまま 強くなればいい
花を着込むTJを見てたらなんとなく思い浮かんだ曲名、思ったよりどんよりした詞でびっくりした。ｗ でもなんか、TJっぽいよね。目まぐるしく回る世界のなか、自分のペースで彼らを応援し続けていられることは案外でもなんでもなく幸せなことなのだろうな…としみじみする。ほんと、どうしたの今日の情緒。笑
…とかまあ、おうちにずっといるからこういう思考に向かうんだよね！それはほんとにそう。そろそろこの現状を打破せねば。。それもそうですし、数日前に「単純な感情で言ってるんじゃないのに」を引用した気がするけどきっと今はあれの真っただ中なんでしょうね。ーー…とにもかくにもがんばろーー！
*1:※サムネイル問題
