きらめき水

500mLと水溶性

2021年7月号

 

この月のWithがとてもよかった。(という下書きがあったからせっかくなので供養)

 Withといえば。前にうめかよさんが撮ってくれたのもこの雑誌だった気がする…あれはスノーマンも載ってたやつ、確か。その時もインタビューの項目がよくてツイッターで書いた気がするんだけど。。やっぱだめだ~ツイッターを感想の処理ツールとして使うとほんとに手元に残らなさ過ぎてやばい。というわけでこっちに感想を書いてみることにしました。の回。

 

リーダーの宮近さんが、「ペンライトの揺れがバラバラで、だからこそ、そこにそれぞれの感情が宿っている感じがしてグッときました」と語る。

この文言が本文ではないところに書かれてたんだけど。。なんというか…好きすぎる。こんなのもう、無定形アイドル川柳じゃん。。みやちかくんがこうして、アイドルというお仕事を誇ってくれるのが何よりも幸せかつうれしいことだし、時たま見せてくれるピュアで揺らぎのないその感性がほんとうに好きだなー…と思う。うれしいな。こうやって書き留めるだけでは抑えられないくらい嬉々とした感情があります。

 

♡宮近くんがメンバーからだる絡みおじさんのような扱いのされ方をするたびに嬉しい気持ちになる。。w 向こうから来られたら素っ気なく応対するっていうのに、本番40分前になった途端みんなにボルテージ高めで絡んでは6人全員にめんどくさそうにあしらわれてるとか…おまえ…ちょっとやりすぎだよ。かわいすぎるよそんなん…メンバーだいすきおじさんかわいいかわいい。

♡新幹線で隣に座っていたしめがやたら肩にもたれかかってくるせいで、ちょっと恋が始まりそうだったけど最終的に元太が…の話。いや急になに。宮近くんってたまにこう、しめにだったらどんな適当なことを口走っても許されるやろw みたいなクソガキ感を醸し出してくるのかわいいよね。。…っていうか現時点で宮近くんのクソガキエピソードしか出てきていないの本当にかわいい。。ねえまって?さっきからかわいいしか言ってないのどうかと思う。金平糖みたいって言っちゃお。金平糖みたい!!

そしてこのよく分からないエピソードに対して「おまえアイドルトークもできるんだな…」とかよく分かんない返事をしてるげんげんも好きです。…っていうかこの3人あれだ、TKGの回で一緒の組み分けになった3人だ。

♡本番前にパソコンでモンスターズユニバーシティをつけた宮近くんの周りをノエル以外のみんなが集まって鑑賞するし、そのノエルも実は…のくだり、まじで…モンスターズユニバーシティが大好きな宮近くん、ほんとうに好きなアイドルすぎてつらい。存在がピクサー。。。…いやそっち?って感じですが、相変わらずマーベルとかピクサーの話を楽しそうにする宮近くんが大好きです。ほんと色気のいの字もなくて最高。補足として、いつぞやの日経エンタでQ.最近観て良かったと思う映画は?という質問に対してアナ雪2を挙げていた宮近くんがいつまでも好き。

♡楽屋で突如始まったクイズ大会のエピソードに若干宮近くんへの攻撃を差し込んだしず、案の定反応した宮近くんが一瞬でレスバを始めようとしていてわらった。笑 高反発枕すぎる。この後も対談中にずっとしずとちかが小競り合いしていてとてもかわいかった…ちょっとでも煽ったら拳が飛んでくるの本当に面白い:

♡昨年夏のソロコンを全員分見てくれたにぃに。やっぱりにぃになのよ。

 

Q.あなたが考える、愛情深いメンバーといえば?

「宮近。みんながいるときは『興味ないですよ~』みたいな感じなのに、二人きりになると、めっちゃ優しくしてくれる(笑)。(略)」(吉澤)

しずちか、散々やった小競り合いからのこれ。これなのよ。いやでもわかるよ、みやちかくんってそういうとこあるよね;;;;ほんとそう!!!;;(だれ?)(メンバー?)

Q.「一流」と聞いて思い浮かぶのはどんな人?

Travis Japan!『表現者として一流でありたい』という願いを込めて」(宮近)

これうれしかった。

Q.「Travis Japanというグループのクレイジーさは?」と聞かれてすぐ思い浮かぶものがあれば教えてください。

「本当の意味でのオレのバカエピソードなんですが、如恵留くんが言っていることの意味が全然わからない(笑)」(中村)

シンプルやばい。

 

♡宮近くんのクレイジーなところ→「存在自体がCrazy、頭いいバカ」(by元太)これとてもわかる。(笑)ちなみにうみさんに対しては深く考えていないシンプルバカ!とか言ってる。普通にひどい。w(これもうみさんからは「どうしようもなくただのバカ」とか言われてる)(どっちもどっちだった)げんげんが絶対王政覇王の宮近くんを顔面から殴り込みにいくやつが本当にすきです、いつもありがとう。

 

わたしはほんとたま~に、あーこのやり取り好きだな覚えておきたいな…とか思った時に文字起こしに着手するんだけど。やっぱり発話っていうのは特殊で、そのまま一言一句書き起こそうとすると接続がめちゃくちゃだったりして、なんで普通に耳でキャッチしてる時は理解できるのに一度文字を媒介するとこうも支離滅裂なんだろう…ってなるのね。だからライターのひとのことを本当に尊敬してるし、素敵な質問を投げかけてくれるひとに関してはもう神様だとおもってる。まあその逆は…なんというか、カスなんだけど。笑 まじであるからね、校閲するひと全員死んだ?!みたいなやつ。…なんかでもこうして好きなひとたちの少し前の瞬間を、良質な文章によって享受できることのありがたみを感じてます。よい文章だ。

 

調重量級の状態でLock Lockを踊る企画のとき、床に突っ伏したしずを取り囲んだ6人が自然としゃがみこんで目線を合わせていたのも好き。 なんかまじで、絵本のような温かみがあるよね。笑