きらめき水

500mLと水溶性

YOU ARE MY POWER

 

11/20のこと。最早いつの話やねん、って感じですがせっかく下書きに残ってたので供養しておきます🥷

 

からしっかり寝坊して(するなよ)慌てて焼いたロールパンは完全に焦がしたし目玉焼きに胡椒かけ過ぎて普通に罰ゲームへと化していたけれど、なんやかんやスムーズに向かうことができてよかった。今年春ぶりの東銀座でした。あの辺りは道が拓けている感じがするし、都会の賑わい方とどことない上品さがうまく混ざり合っていて、足を運ぶ度にすてきな土地だなーとなる。駅から演舞場が近いのも大変ありがたい…

ってことで虎者の覚え書き!する!

 

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会場に入る前にフルーツ味のカロリーメイトだけ食しておいて(12時開演のときってまじでいつ食事を補給すればいいんだろう)、そこから席に着いてから周りを見渡すと、若干の人数制限がかけられているからなのか最前列と花道付近には人を容れない仕様になっており。なんで座席自体は実質〇列目、といった具合でした。かなりよく見えたね…ショータイム一発目のBIG BANG BOYからしめが着用し始めたキラキラのピアスも全然肉眼で見えるくらい。すっごいキラキラしてた。カラス目線の感想です。

 

♡ [+81 DANCE STUDIO] 嵐 - ワイルド アット ハート / Performed by Travis Japan - YouTube

なんかそわそわしちゃって何気なしに携帯をつけたら、そういえば+81の更新日だった。ってことでさくっとイヤホン繋いで見たんですけどーーーあのーーー!!!Wかいと…Wかいとじゃないの…と唱え続ける化け物へと化しました本当にありがとう。。最近まじでWかいとの供給量がコンスタントでびびるのでいい加減まとめる用のエントリを立ち上げるかどうか迷うところまで来ている。ほんとに。いやー、対称として踊ってるときはよりマリオとルイージ感が強くてかわいい。かわいいのにクールで鋭利なのが好きだー。冒頭の即席ボディビル大会地方予選のコーナーも愛おしいんだけどあれは何なんだろうね?かわいいので無問題なのですが。

 

本編の話します。

 

本編

紗幕にひとりひとり映って、そのメンバーだけにサスだかピンスポが当たる歌舞伎みたいな始まり方。そこから例年通り冒頭に7人で踊るんだけど、もうこの時点でTravis Japanのダンスを浴びてるよーー生きてるよー!!!って感動があった。何度見たってこの人たちの呼吸がそのまま軌道を描くような踊りが大好きなもので…。このブロックは終始LOCK振りが多めだった印象。で、そこからNamidaの結晶へと続いて(いつ見ても生きとったんかワレ…となる)ぬるーっと本編に突入する。衣装はもちろん白忍者。

 

Namidaの結晶

1サビ前のターンから止まって首きるところ、やっぱりきれい。とにかくナミダに関してはいろんなメンバーを見ておこう…の気概でしかなかった。笑 っていうのもさあ、2サビでセンターに立つしずがほんっっっとに格好良くて。暴力的なまでにしずのビジュアルがよい、まじ格好良い… ♪ 熱く熱く今を~で両手でかくような動きをするんだけど、しずの逞しい体格も相まってそこが特別ダイナミックに見えたのよかった。いつものことながら、俺たちは振り付けで現場を記憶している…。それから直近で見た島動画で見学に来た誰かが「元太くんの踊りは振りと振りを繋ぐ境目での余韻の残し方がいい(意訳)」のようなことを伝えていて、わたしもわたしで、ふわっと自分を取り囲む空気を掴むようなげんげんの余韻が大好きなので いや、ほんまそれな。。と思いつつ、宮近くんばっかりになってしまわないように意識してげんげんを見るようにしていたんですけど。ですけど!やーやっぱりよかった…2サビ、向かってしずのすぐ左隣で踊るげんげん、どこまでも品で満ち満ちていてとても素敵だった。そういえば間奏で舞台奥からげんげんがメンバーを飛び越えていくところ、振りがソロのものへと変わってた。その頃、宮近くんはきれいに側転を決めていましたね。

 

役名はあるのにカイトとノエルしか他の人に呼び掛けられてる印象ないけどなに!!?なんなん!?となりながらも、開演早々に 順を追って部隊壊滅させよう!って宣言するカイトVS二手に分かれて追おう!派のノエルで二分化するやつ。でも、その後爆速で折れるカイト。よわいねえ…。笑 展開まじで轟速すぎん??ってことで(話の荒唐無稽さは一旦置いておくとして)みんな大好き紅孔雀と碧鷲のお時間だよ!でも実際、カゲロウたちはみんな碧鷲の方に向かっていて結果的に紅孔雀はただ時間稼ぎさせられてただけっていうかなしい話よ。。いやまじなんなん。

…と思いきや今回は特にチーム名に触れることも無く、事前に発売してた雑誌でも赤忍者青忍者とかいう早口言葉の走り出しみたいなワードが飛び交っていたからちょっとかなしかった。少しばかり味気なく感じる。でも肝心のユニットのパフォーマンスはとてもとてもよかったのでオールオッケーってことにします。ほんとによかった。分け方も好き。

 

To The Top

宮近・松倉・松田による紅孔雀チーム。チームごとの衣装は今までと変わらず?だと思う。そして何を思ったのか、今回は手から肘にかけてでっかいアーマーみたいなやつを付けて踊ってるんだけど、それがびっしり電飾で覆われていたから絶対に重いだろうなこれ。。って思い続けてた。笑 思い起こされる某錦戸亮…。サビ終わりで何回か頭の横で右腕を回してそのまま下にすとん!って落とす振りがあったんだけど、あれまじで過酷な筋トレでしかない。がんばってた。あと1サビ前には順番にそれぞれのメンカラに光るし、なんなら3人の背後も縦長の電飾スクリーンみたいなやつがぶっ立ってて、アーマーと連動してビカビカ光ってたのがなんかおもしろかったよね。笑 念押ししておくけれど、曲もダンスも格好良かったです。ただまじで、じわじわとベイマックスヴィランってこんな感じだったな。。って思い出してきてうけた。歌舞伎マンのやつ。担タレだから見たものをすぐにピクサーで例えてしまう。

あと、サビ最後の歌詞が 手を伸ばせ~みたいな感じだったから腕をゴツい仕様にしたのかな。。とか考えたりもした。ほかにも♪ make you to the top~とか言ってた気がするけどそれもうFeel your mindとごっちゃになってる感否めない!まあでも曲調は似ていたような。/それから、全体的に宮近くんが得意そうな細かい足のステップが多くてうれしかったな~大好きな宮近くんのクラブステップが見られてにこにこしてしまった。カタカナみたいな踊り方をさせたら世界一なんです彼は。にしたって松と松を従える宮近くんの図、いつもに増して帝王の風格に溢れててすきだったな。赤いライティングを全身に浴びた3人の、パワーだとか総合力だとかにただただ圧倒される演目でした。でも現実の3人の構図は宮近くんの取り合いをする松と松(出典:松松ViVi)だという。紅孔雀ちゃん…

 

Bring Back

如恵留・閑也・しめ・海人による碧鷲チーム。今回はしめの振付ってことで、曲調というよりかはダンスに向けて注視することが多かったかも。まじで曲を覚えてない。強いて挙げるならジャスミン姫みたいな…(?)ちょっとエスニックな雰囲気を帯びてた。危うげ。

こう括っていいのか定かではないけど、ざっくり云うならガールズっぽい振りでかなり新鮮だった〜ガールズ振りを作れるメンズアイドルって単純にすごい。特に2サビと最後のサビかな、腰というか尾骶骨のあたりをぐいっと左右に動かす極めてシンプルなアイソレーションの動きでゆっくり音を取っていたのがとっても印象に残っている。1度目は多分のえるくんを見てたかなー…で、ラスサビで同じ動きをもう1回やってくれたからその時に1人ずつ目で追ったんだけど、意外とうみさんがグイグイ動かす感じじゃないのに対して、しっかり脚を開いてからがっつり腰を動かして軽くヒットさせるようなしずの動きが丁寧さとセクシーさのせめぎ合いといった具合ですごく目を惹かれた…しずのダンスに宿る正確性みたいなものは、入れられた振りを正しく踊るところもそうなんだけど、こういうアイソレ一本で魅せる!的な場面で身体のパーツを正確な位置に動かすことが出来る、っていう部分部分にも言えることだと思っているひと。そして都度思うけど、とにかくしめ振りとの相性がいい。めちゃくちゃ映える。

もうひとつよく覚えてるのが、下手側に全員が立ってその先頭にうみさん、みたいな構成の時に、両手でハンドルを回すみたいにして2回アクセントをつけるのと同時に膝でカウントをとる(伝わらん)〜っていうニュアンスの振り!これ格好良いけど恭しさもあって特に好きだった…ここのうみさんが適度にマイルドセクシーでよい。よい。あとねー、ラストのポーズが横一列になって隣の人の肩に手置きつつ後ろ向きから振り向くっていうようなやつで、それがどこぞのkポガールズグループを彷彿とさせるような良さがあった。笑 品があってきれいなんだよね、碧鷲は。!しめってすごい。

 

その他

勢いで怒りのデスロードに等しい内容を綴ってしまったのでうっすらと。笑 本編のストーリーの話です。

本筋に関しては…まあ変わらず最もやばい脚本だなってなる。w 加担させられてるよ〜と思うことでしか溜飲を下げられない。のえるくんとか絶対憤ってるでしょこれ、っていうか憤っててくれ…とかいう気持ちが根絶やしにならないし、朱雀がカゲロウに手をかけようとする時にわざわざ自分がかつて殺した妻(=虎者やカゲロウの母)の話を引き合いに出してきて、やっぱりお前はだめだったから次期当主はハヤブサにするし、てめえのことはあの女と同じようにぶち殺す!!みたいなこと口走り始めんのほんとに胸中のざわざわがやばすぎた。なんでわたしは大好きな自軍が(決死の思いで)手に入れた主演舞台を、介入してきただけの、人の気持ちを想いやれない強烈で粗悪なノイズに踏みにじられなきゃいけないの?って至って本気で悩んでしまった。途中で影虎(=新・かげを除くいんぱく達の総称)のうちのひとり、よこはかな?が お前もう1回同じこと言ってみろよ!みたいな発破の掛け方を虎者に向かってする場面があるんだけど、まじでそのセリフそっくりそのまま朱雀殿に返したすぎて死ぬ。もう1回同じこと言ってみろや事案でしかないが!もう思い出しただけで切れちゃうけど。情緒。

これ以上書くとめずらしく書いた現場記事がデスノートと化すからここらで切り上げておくけど、でもこの最悪な傲慢と暴力を目の当たりにしておきながらも、周りが あのクソ朱雀…とか言ってる中でひとりだけ「俺はこれからも朱雀殿と呼ぶかな」とか戦ってる鬼の書いた原稿を踏まない竈門炭治郎みたいなことを高らかに言い出すカイトはほんとにどうした。笑 まじでさあ、中立の象徴みたいな人になんてこと言わせてんだばか!!!!ってカニ運送おじさんにはまた切れたし(いつも切れてるでしょ)、前半はほぼピーチ姫状態でギッタギタにされてたノエルはトランポリンの時には全快してげんちゃんとTravis Japan競技トランポリン支部を結成してたし、カゲロウの死後は一転して台風が過ぎ去った後みたく、やっぱ虎者は7人じゃなきゃ!とかsomething great、だな!とか口々に言うからもう全然話分かってないけどよかったね。。ってなった。w まじであのタイミングのsomething greatだな!(byノエル)が神がかりすぎて笑い死ぬかと思った。万能かよ。ほんとにどういうことなんだ。笑

…というようにものすごい勢いで呪詛を書き上げたけども、最後に下手側でげんげんがのえるくんにハグして、その時近くにいたしめまでもが寄ってきてみんなで寄り添ってる構図はやっぱり愛おしかった。でも、抱き合う時にげんげんの後頭部に頭を添えてぽんぽんするのは流石のえるくんだな。。となった。笑 とても解釈一致。

 

トランポリンにまつわる感想としてはほんとに心臓に悪い!コスパわるい!の二点張りなのですが(だいじさんも似たようなこと言ってた)、演技を終えたあとに小さな穴(機構)に潜り込んでいく忍者たちはとてもとてもかわいい。ハムスターでしかなかった。。後半のトランポリンで1人ずつ技を披露するとこ、うみさんだけ狂ったように前回りをしてるのすごかったな。すごいけどこれが負傷に繋がって、後の千年メドレーたちに支障を来す恐れがあると思うとなんとも言えん。。の気持ちになってしまう。安全に終えることができますように。なんかもう途中から捧げてたもん。祈りを。笑

 

あとは劇中で何回か影虎たちと戦う場面があるんだけど、その時に一瞬しめちかがグータッチ(?)的なことをしてた。全体を通して、宮近くんはなんかやたらと基さんと戦わされていた。笑 ほかにも殺陣とか色々がんばってたんだけど、いかんせん記憶が飛んでいる…思い出したらまた書き足してるかもしれない。

ってことでここからは楽しいしかないショータイムの感想書くよ!平穏だよ!笑

 

BIG BANG BOY

始まる前、紗幕に思想が強めに傾いた前説が流れる。笑 「BIG BANG BOY それは Travis Japan」とか書いてあって、いやそんなわけないけど!ってわらったけども。笑 ある程度の責務のある大人が人に対してビッグバンボーイになれ!とか言うのよくないと思うよほんとに!…みたいなことをぼやきながらも、例のカラースーツで登場するトラビスジャパンは強かった…だしげんげんだけ異様にジャケットの丈が短いのかわいい。笑 ひとりだけ古着みたい。冒頭に一瞬だけあのもこもこの毛皮を着た人のシルエットが浮かび上がってたんだけど、あれは宮近くんだったのだろうか…わからんかった。それからちゃんと上手からムーンウォーク披露してくれたのうれしいポイントだったよ。笑 原作再現してた。

 

千年メドレー

もはや本編といっても差し支えない。血眼にして見たよ…/冒頭、舞台奥でかげちゃんと新さんがにこー☀️って目を合わせて笑い合ってるのがよかった。ここに来てようやく新さんの笑顔を拝むことができた気がする。笑/のえるくんが人を轢き殺しかねない速度でビュンビュンバク転してきてびびる。笑 冒頭にしめしずが出ていないこともあってか、のえるくんの迫力が更に増大していてとても印象的だった、この役割はこの人にしか務まらないって心から思った。あとこれは千年メドレー全体に言えることだけど、ど頭ののえるくんががっつり生歌だったの普通に驚いたし、ところどころにもどうしたって生歌にしか聞こえない箇所があってあまりにもびびりすぎた。。気が狂いそうな振り付けのどこにも手を抜くことなく、更には平然と歌い上げてるのほんとにやばい。すごい勢いで腕を上げてるんだなって。トラビスジャパンってすごい。

 

Ever Dream

サビ終わりのロジャーラビットからの足蹴り上げ→回し蹴りがほんとに大好きなんだけど変更か何かでロジャーだけになっていた(多分みんなやってなかった)。ここのうみさんが本当に足の長い人で、蹴り上げのスマートさも人一倍だからすごく好きだっただけにさみしい〜〜、でも4人が上手でダブルを回るところすきだったな。このシーンはどうしてもうみさんに目を奪われがちだった記憶。すらっとしてて振り付けがよく似合ってるんだ。。

途中で上下からちゃかげんが加わってきて中央でセンターを割りながら踊るとこ、げんげんがちらっと目を見遣った瞬間ににこー!って微笑む宮近くんがたまらなく愛おしかったし、ちゃかげんがそこに在ったよ、たしかに…!それまでの宮近くんはぜんぜん目がマジすぎてこわかった。笑 宮近くんにのしかかる重さに不安になることもあるけれど、げんげんが隣に立ち続けてくれる限り、宮近くんのことを笑顔にさせてくれる限り大丈夫なんだろうなって。そう思えてしまってやまなかった、だって宮近くんってげんげんのこと本当に大好きだし、やばいくらいかわいがってるし。笑 でも♪ 光の裏側の妖しさに〜のとこでは全然目を合わせようとすらしてなかった、げんげんは何回か宮近くんのこと見ようとしてたのに。笑 とはいえふたり並んだ時のビジュアルの相性だとか画ぢからの強さには計り知れないものがあって、すっかりよいものを観たな…の気持ちになりました。千年メドレーのちゃかげんは至宝ですほんとに。君たちが明日の光だ輝き続けてくれ…

 

All The World Is A Stage

宮近くんの動作がまじで人間のそれをとうに超越していた。特に両手を頭上から胸の前に下ろすところ、もう意味わからなくてすごい。人ってこんなに精密に手足を動かせるものなの。おたく50秒目ですか?みたいなこと言うけどほんと、宮近くんって信じられないくらいダンスがうまい。もはや信じていない。。笑

兼ね合い上、世界中がまるで大きな舞台だね〜でしめが下手から歌いながら出てくるんだけど、その後自然としずの位置について代わりにソロパートを歌うのが切なくもあり、でもそこに立つのはしめだよねっていう気持ちしかなかった。ここで縦1列に並ぶとこ、横から見ると前後間でけっこう間隔空いてるのおもしろい。だし当たり前だけど、やっぱりしずoutはかなしい…それでも懸命にしずのパートを歌うしめちゃんは尊くて、しめしずなんだよねって。ここから音速で移動してゴリゴリに踊るところ大好きだー…とんでもなく疲れるだろうに、そんな姿を微塵を見せることなくグイグイ踊る6人がしぬほど格好良かった。あまりにも好き。「いつか消える」で見事に双璧を成すちかげんのことも大好き。あの宮近くんが、俺のシンメを務められる男なんてなかなかいないよ?(笑)なんて話しちゃうんですよ、ことげんげんに関しては。凄まじいちかげんの迫力を浴びることができて幸せでした。いつかふたりでパフォーマンスしてるところも見てみたい。

 

夢のHollywood

突然の紗幕演出!!いちばん最初の松倉くんの表情がものすごかった、っていうメモが残ってた。笑 今回はメンバーカラーのマイクスタンドでパフォーマンスしてたんだけど、それがまたいつもとは違う良さで。それこそ本家ワイハの♪ 明日は明日の風に任せ〜あたりの振りと似たようなポーズでかがやくみーらい!をやるのがよかったし、宮近くんに至ってはあそこで(にのみやさんがよくやってた)右手の人差し指と中指だけ立ててきらっ☆てするやつを飛ばしてて え!!!アイドルがいるけど!!!!!ってものすごくうれしい気持ちになりました。笑/間奏かな?夢ハリの小窓、ってレポをいくつか見たけどこれか〜となった。紗幕に映像を映してるんだけど、舞台上にいる一部分の演者の姿もこちらから見えるようないつものあれでひとりひとり照明が当たるんだけど、まじで宮近くんを見失ってた…ただし最上手の人が右手で投げキッスしてたのは覚えてて、その後照明が付いた時にその場所にいたのが宮近くんだったから、もしかしたら宮近くんだったかもしれない。すき。あとのえるくん(確かセンター寄り)はさっきアップされたばっかのサムネのポーズ@ワイハをしてた!改めて金髪の視認性の高さよ…となる。

何回聴いても夢ハリは歌詞もメロディーも傑作すぎてやばいなーー何気に紛れている「夢のHollywood 風が舞い踊る街」があまりにも名文すぎて。舞台の本編では終始険しい表情だったTravis Japanが、ここぞとばかりにキラキラの笑顔で踊ってるのが本当に眩しかったです。

 

Top Of The World

いんぱく!後から調べたけど新衣装らしい。白が基調で各々黒のデザインが入ってるんだけど、こういう統一性があるけどシルエットが全然異なるグループ衣装は見ていてたのしいーーあと、グローブは2色入ったデザインのものになってた気がする。なんか段々とカラバリ豊かになってきてませんか。笑 つばきくんの背中が編み上げリボンになってて随分とかわいかったのを覚えてる。

わたしはほんの少しだけ奏さん贔屓なところがあるので舞台上にいんぱくだけ立っている時は比較的奏さんに目を向けるようにしていたのだけど、終始脚が長い、終始顔が格好良い、終始にこにこしてるので圧巻…と思うなどしてた。そしてほっっそい。折れる寸前みたいな体型してる/あべさんがよくやる、顔の近くで開いた手をぎゅーって握り込むやつもやってたし、とにかく繰り出す動作のすべてがアイドルとしての自覚に溢れ過ぎてて素晴らしかった。笑 こんなんめろめろになるって。。わたしが背丈の小さい子ばっかに目を奪われる人間でよかったです。まじで。おたくなのでびっくりするくらいギャルに弱い。手加減してください!笑

 

The Show

会見で着てたTJ柄の衣装によるThe Show!ひさびさに聴いたけどやっぱり大大大好きな曲だー;;曲自体の完成度の高さにも驚くけど、なによりこの曲を歌い踊っている時のTravis Japanがもうまじで銀河一過ぎてだな。その誠実さとステージに対する信仰とまっすぐな気持ちで世界掌握できる。。ってなるんだって…。もういっそこの曲を題材にした舞台にしてほしいくらい。いや、やめとこ。笑 

スクリーン越しでも双眼鏡越しでもなく、肉眼で見る 君の全てを晒してごらん!の舌ぺろ!舌ぺろの破壊力たるや。息が出来なくなりますよほんとに。ねえ。本当にこの人は真髄の部分がずるくて、意図的で、少しでも油断した瞬間に人を抹殺しにくるアイドルだということを思い知らされて大変幸せだった…。笑 宮近海斗というアイドル、思ったよりもずっとキャーキャーさせてくれるから愛しかないし、そのどれもが上質すぎてほんとに応援していて楽しい限り。もうほんとに大好き…

そして2番からいんぱく+長谷川くん+リマちゃんがショータイム用の衣装で加わっていったことでようやく前年までのVOLCANOの立ち位置だったことを認識する。笑 でもボルケーノよりずっとずっとすきだな…w そうそう、それで真っ白のベアトップドレスを着ながら踊るリマちゃんがまじで泣きそうになるくらい美しくて可憐でよかった…ハーフアップにしてたのもちょうちょうちょうかわいかった。で、2番がそれぞれ7人グループのTJといんぱくがペアになって踊るシーンになってた、それもよかった!。しめと新さんのペアのきゅるきゅる指数すごすぎました。あと、宮近くんは下手側から舞台奥に向かって歩くときに隣の基くんに何か話しかけてたのかわいかった。普通に雑談するな。

最後は7人を乗せた真ん中の機構がぐーっと上昇していって、サビ終わりのフリーダンスがカノンの振りへとアレンジされていた。いやーもう本当に格好良くて…。気高かった。誰にも同情される余地なんてこの人たちにはひとつも残ってない、そうはっきりと思えるようなパフォーマンス。誇らしいね。Travis Japanがすき。

 

Together Now

「負けそうな時は今日という日を思い出して」と高らかに歌ういま生き組が眩しい。見間違いじゃなければしめしずが所々で目を合わせてた…こうやってしずの拠り所にはしめがいてくれるんだなぁ、というのを肌で感じた瞬間だった。しめしずはある。

それから最後の宮近くんのフェイク、ソロコンでのうみさんのひと幕を思い出しては 強くなったねえ…としみじみするばかりでした。音の出しやすいところを判断できるようになったのか、無理して最後まで出すんじゃなくて途中ですっと切り上げているところもよかった。

あとこれは隣のしめ担が教えてくれたんだけど、2番からのえるくんがずっと手話を交えて歌っていたそうな!のえるくんらしい。

 

BIG BANG BOY

三方礼&スタオベ後のBig Bang Boy!これ立ったままでいいの!?ってなるやつ。笑 ちょうど正面に立っていたのが松倉くんで、その時宮近くんは変わらず0番に立っていたのだけれど、あまりにも松倉くんが真っ直ぐを捉えてにこにこしているものだから勇気を出して目を合わせた…個人的にこの感覚がわりと久しぶりなのですごくドキドキしてしまった。笑 だって宮近くんは客席のことまったく見ない人だし。。w なんやかんや曲終わりも同じ立ち位置に着いては松倉くんが再度こちらの方を見てくれて、うれしいような照れるような。一方宮近くんは2度目のムーンウォークを披露してくれたり、どこかのタイミングできれいに流し目を決めていてそれが素敵だった…

そしてBBBのラストのポーズと紗幕に投影されたMV映像が重なっておしまい!

 

 

宮近くんのこと

いつだって宮近くんのことが大好きだし唯一無二のヒーローだし生きる意味だし、心の還る場所でもあるんだけど…なんて言うんだろう。ひさびさに近い距離で見つめた宮近くんは、普段ほかの媒体を通して見るよりも遥かに小柄で華奢で顔も親指くらいしかないし、舞台の稽古を通して痩せちゃったのかその身体もぺらっぺらで。だからかなあ、こんなにも小さい人があれほどの人望と期待と信頼を寄せ集めていて、それを一身に背負ってグループの真ん中に立ち続けているっていう事実とのギャップをまざまざと肌で体感してしまった。それが超過することで泣きそうになったりもする。笑 本当に格好良いんです。かわいいしぺろいしいつだって顔は赤ちゃんみたいに幼いけど、どこまでも強くて熱くて、でも負けずに舞台に立ち続けていて前を見ていて、そんな宮近くんのことが本当に本当に大好きだし、姿を見ているだけで泣けてきてしまう存在なんてきっとこれから先も当分この人だけなのだろうなあなんて思った。小さい体躯に詰め込まれた有り余るほどのエネルギーに一生あてられてしまう。千年メドレーの「その胸の勇気なら誰にも奪えやしない いつまでもまっすぐに」「OH, WE ARE THE RUNNERS, YOU ARE MY POWER」というフレーズを噛み締めています。いや、肝心の宮近くんはここ歌ってないんだけども。笑

 

なにが言いたかったんだろうな、詰まるところ宮近くんのことが大好きすぎて困った、っていう話でした。毎秒してる件について。でもね、やっぱり現場で捉える宮近くんの姿は本当に何者にも代えがたくて、わたしの生きる意味そのものなんです。大好き。同じ次元に存在しているからこそ得られるものがたくさんある、そんな宮近くんのことが好きで好きで仕方ないんだということを改めて受け止め直した時間でした。好き。

 

 

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それから念願叶って行きたいお店にも行けた記念!。見返したところでフルーツサンドの角度がやばいけど、それはもうご愛嬌ってことにしてください。笑 ずっと気になってたからうれしいな〜実は渋谷にもお店はあるんだけど。笑 なかなか行く機会がなかった…

もはやノルマと化したクリームソーダ回遊、ここのはピーチ味で、クリームソーダおなじみのさくらんぼのいくつかがソーダの中に沈んでるのがかわいい。ちなみに通常のドリンクにアイスを乗っけてフロートにすることもできる。もし2回目行くことがあったら、ぜったいぜったい紅茶フロートを頼む人になる。。はず。笑 :そしてそして、喫茶店で出されるたまごサンドに挟まった厚焼き玉子ってなんでこんなにもおいしいのか。。!時間が取れたら自分でも作れるようになりたいし研究もしたい。店主の方の人柄も好きだった。有楽町近辺に寄ることがあったら絶対にまた行きたい気持ち半分、ほかのお店も開拓してみたい気持ち半分といった具合。久々にのんびりできて幸せでした。翌日が一粒万倍日っていうのもあって久しぶりにお財布も新調できた。それはそれで普通にうれしかったよね。笑

 

そんなこんなでとりあえずおしまい!いろんな締切に追われたりですっかりばたばたな日々だったけど、たまにはこうして好きな人を見てゆっくりする日があってもいいのかなって、うまいこと自分を甘やかせた1日でした。たのしかったー!/トラビスジャパンのみんなが、カンパニーのみんなが何事もなく無事に走りきることができますように。そして近いうちに、うれしいお知らせが矢文となって飛んでくることを願っています。!♡