きらめき水

500mLと水溶性

22

 

ずっと観たかったソウルフルワールドをようやく見たよ。🌞これはね、去年の末にみやちかくんが観たい映画として挙げてたやつ!。もうまじでみやちかくんとディズニーの関係が記憶の中で密接になり過ぎていてわらってしまう。(ちなこれ観る前にリメンバーミーのラストだけ見返してくそぼろに泣いた)

 

▽ブログタイトルをいつ設定したかは覚えてないけど、なんとなく直感とか刺激とか、そういう感受性の近くでぱちぱち瞬いてるものを金魚すくいの持ち帰り袋にぶち込んで水に溶ける様子を眺めるみたいな、そういうのを思い浮かべてつけたことを思い出して、いろいろが重なって、まじで本気で泣きそうになった。笑 吹き替えから観たけど、物語中に多用されるsparkって言葉が「きらめき」に訳されていて。なんかね、そっから急に他人事だと思えなくなっちゃった。

▽「I'm really good at walking.」「Your spark isn't your purpose.」月並みだけどほんとにこのふたつの言葉が好きだし、最近あまりにもいろいろが鈍ってしまってるなってすごく反省した。実はね、わたしも歩くの得意だよ!🌟/地下鉄のなかでスマホを操作するために俯く人たちの群れを見てて本気で鳥肌が立った。なにかを好きでいることが自己紹介になるし、具体をもってつくられたものが「目に見えるから」っていう前提のもと評価される世界だけれど、もっともっとフラットに、生活のことを一番大切にしたくなる。無色も大切にしたいし、そこから色を見い出すこともしたい。失いたくないな。まじで失いたくない。

▽憑き物が落ちた感じがする!すごく。シンプルに消耗してたんだろうなー…外に出られないのもそうだし、単純に冷房の浴び過ぎで身体の健全さがじりじりと破壊されている気がする。気がするだけです。

▽Seize the day、一日の花を摘め、carpe diem!の精神を忘れないようにしよう、とあの時からずっと思ってるけど、それらの羅列にまたひとつ文章が追加された感覚に近い。やさしくて丁寧な物語がイケイケのジャズミュージックに乗せられて進んでいくのが本当に好きだった。余談だけど、この先の人生はもっとジャズと触れ合って生きていきたいなってずっと思っているし言っている。聴きます。

▽おじさんがマンホールに落ちた時、なんかガンツみたいに突如異次元に飛ばされたんだと思ってたけど普通に死んだだけなのを後から知ってわらった。笑 足元を疎かにしないようにしよう。それに倣って、ひとつのきらめきに固執しないようにしよう

▽美容室で22がたくさんおしゃべりするところが愛おしくてしかたない。🌷ようやく自分の話をひとに聞いてもらえてうれしかったんだろうな、愛しいな。。(;;)/美容師のデズが自分の生業に対して「俺もこうして命を救ってる」って誇らしげに話すところが好き。わたしに人の命を救うことはできるかな。とか!!??言ってみる!!??(情緒不安定)

▽「だんまりきつね~🦊」って呼びかけられた途端にしゅん…ってなるソウルたちがしぬほどかわいらしい。わたしもこれから まじで黙ってくれ^^って思った時はだんまりきつねを駆使しよう。

▽映画館で観たかったです!!!!ああ!!!!(;;)

 

本日のBGM:Colourful/nikiie

プレイリストに入っていた曲のなかで一番ソウルフルワールドのイメージにぴったりだった。わたしは目に捉えられる生活や季節に向けて贈る川柳が読めたりするわけじゃないけど、冬の夜中に布団のなかで好きな女の子が歌う歌を聴いたり、適温の季節に下北沢に降り立つ瞬間が好きだったり、そういうひとりでいる時間も必要だと思える優しい時の流れ方を好きだと思えるから、ちゃんとこのペースを大切にしていきたい。そう思える曲です。退屈な毎日も愛せるように。:

 

 

 

最近気づいた感覚についてのメモのような:

7月だったらさくまさんと自分、8月だったらしず、9月だったら宮近くん…のように、その人の生まれた日付が属する1ヶ月の間はなぜかその人のことが特段好きになる、っていう現象起こりがち。だし、生まれ月に愛されていてほしいなっておもう。笑

だからさーーー、ANEVERのプロモーション動画でしずがひまわりの描かれたトップスを纏っていることだったり、今月ananに載ったりだとか、そういう小さな一致がものすごく好き。夏のきらめきで僕は輝けるから!ですよ。いっぱいいっぱい輝いて、たくさん8月に甘やかされてほしい、というよく分からない願望。笑 

 

心情ランキング1位:

自分のことを「〇〇〇な女」と称しようとして、たちまちものすごい違和感に襲われたから急いで削除した。ソウルは確かに女性が声をあてているけれど、あの段階では決められた性が完全に存在しない状態だと思うとものすごくうらやましい。うらやましいね。/わたしはまじで不勉強だから自分が類されるべき場所も知らないし、べつに知ったところで常時切れてる人たちの一員になる可能性もあると思うとそんなのイヤすぎるし…となるけど、本気でイヤなこと・なんとなく苦手なもの・居心地よく感じられるもの、の計3つの琴線はもっている気がする/好きなものは、この間のみとちゃんのカップル成立配信で送られてきた女性同士のパートナーの方によるお便りとか、男性的でも女性的でも、それから無性的でもあるように思える、華やかだけど色が塗られる前のようなさくまさんの踊りとか。あんまこの言葉は使いたくないけど、救われているなというか安心させてもらってるな、と感謝しています。ふつうで居させてくれてありがとう。/人が怒っているところを目にするとものすごく食らってしまう。ゆーてわたしもここだとかなり怒鳴り散らしてるけど…。笑 基本的に好きなことだけを軽薄だったり懇切丁寧だったり、時と場合によって使い分けながら文字列に変換しているとはいえ、最近その点において更に意固地になってるよねえ!って自覚した。笑 そしたらマジで手が止まったーーー!!まあ序盤のおじさんも俺のきらめきは絶対ピアノなんだ!!!の1点張りだったし、まじ意固地の共有。(?)無理はしないし、こういう時はミノタウロスとかWuCを聞いてマイナスをゼロに戻す、っていう作業をする/軽薄って上に書いちゃったけど軽くなりたくねーーー…ちゃんとしたいし納得できる言語で喋りたい。/不破湊ソングってなに/コウが股間の際に(股間の際に?)みとちゃんに直接アルバムの感想を伝えていたらしくて、その話がなんかすきだった。真摯じゃない?真摯っていうのかなこれ。わかんないけど/子供どころか家庭を欲しいと思ったことが微塵もないけれど、幼い子供にダンスを習わせてその成長の過程を見たい…とかいうどうかしてる微かな夢があります。こわ。。/しずのananについて書くときに言い忘れちゃったけど、そんなこんなで男性アイドルに対して所謂リアコ、みたいな想いの寄せ方をした経験がないので、リアコが代名詞です!!みたいな開口の仕方をするインタビューには若干困惑してしまったけれど、それよりも彼のダンスに対する意識の向け方と熱意のこもり方がずっとずっと心に触れたから、わたしはわたしでこういう向き合い方でいいんだろうな、って思えた。どっちが優れてるとかそういうわけじゃない、わたしにもちゃんと好きでいられる理由が確かにあるな、って感じられたのがうれしかった。/強い人が好きだし、その人のことを強い!って思うのはわたしなりの信頼があるからであって、それが否定されるような気分になるからやっぱり杞憂の文化は苦手だなっておもう。エゴがやばい!w 18年の時、剣ちゃんのことが大大大好きだった時は決して抱かなかった感情だから、あの人ってがちで凄い人だった(今もか、)んだなあって。笑 あんま大きい声で言えないけどわたしあの人とタメなんだよ。想像出来ないよね。4歳離れた宮近くんに対してでも余裕で思うけど、一生あんなに強くなれる気はしないって云っちゃう。本当に格好良い。

 

って思ったら剣ちゃんのお誕生日だったよ今日!!!。おめでとう〜!!!(すごい終わり方)