きらめき水

500mLと水溶性

肢体置き場定め焼かれに行こう

 

ご飯の用意をしてもテレビを見ていても何をしていても涙があふれそうになって、握ってたスマホもドライヤーもすぐに落とすし友だちにいきなりLINEスタンプ贈っちゃうし、文字どおり気が動転してるということしかまるでわからなくて、莫大な不安に包まれて、こんなことを書いているうちにまた泣いてしまう。こんなに大事に思っているなんて知らなかった。今まで扱っていたコンテンツは同じように継続するしそこへの心配はいらない、同じ空の下で繋がってる、だなんて嘘みたいにありふれた言葉になんとかつなぎ止められたくて、結局1日じゅう女王蜂のもう一度欲しがってを再生するだけの日だった。

いまここに並ぶ誘い文句と 同時に産まれ堕ちた捨て台詞 心が散らかって仕方ないよ

今ここに並ぶ思い出たちと俗に言わば未来への地図 破る手でもう張り合わせている

ただわがままに連れて相反し堂々巡りも飽きて尚 ああ気付かない 気付いちゃいけない 何度だって欲しがろうよ

みやちかくんがいきなりピアスの穴を増やしたことも、何気ない内容のブログを更新してくれるようになったのも、やけに「みなさんから受け取った分の愛を返したい」「愛を伝えたい」と、あの照れ屋でめったにおたくに媚びないことで(甘い言葉を言う=媚びる、という意ではない)名高いみやちかくんが話すようになったのも、優しくしてくれるのも、全部全部この報告が控えていたからなのだろうか、と思うと、そう思うだけで涙が出る。そうじゃない可能性だって十二分にあるのは知ってる、けど今はあんまり脳とか思考が正常な方向に判断してくれなくて、わたしのネガティブを助長するような動作しかできなくて。前向きに捉えたい。7人全員がなんとかおたくがパニックにならないようにと、至って落ち着いて話してくれたことを無為にしたくない。でもコンビニの広告を見るたびに、ブログを開くと目に飛び込んでくるほかのグループの更新を捉えるたびに、胸中がざらついてやまなくて、だめだなあと思う。どんな気持ちで、どんな期待をして待っているのが正解なんだろう。なにひとつわからない。ていうかほんと、きょもさまはこれから誰とごはん行けばいいのよまじで。笑 ブログ読んでばかほど泣いちゃったよ。あーーーーもうなんなのほんとに。置いていかないで欲しいよ。誰のことも。

「行くからには絶対に夢を叶えてきて」だなんて、今のわたしには口が裂けても言えない。思っていない、願いきれていないことは言えないから。けれど、そんなダメなわたしだけど、宮近くんの幸せを祈る気持ちだけは絶対に不変だということ、それだけは何度だって書き残しておきたい。です。人生でいちばん好きになった人で、いちばん尊敬していて、この人のような人間になりたいと思い続けていて、そんな人が幸せを得られないのがこの世で一番いやだ。絶対に絶対に、何があってもあなただけは、あなたの好きな人たちは幸せでいて欲しい。情けないことに、それだけしか言うことができない。本当に。

 

幻ばかり追いかける世界 すぐに終わりが来るさ
行き着く先が何処でもいいから 瞬間にありのまま心を見せる

Let's dance all night 一人じゃない
このままじゃ終わらない 回る回る この星の中
ささやかな夢歌う 寂しさをしまい込んで
ここが俺達の信じる場所だから Yeah