きらめき水

500mLと水溶性

ロウワーを聴いたよ

days

 

丸1日おやすみだった。諸々の進捗は50%といったところ。決して効率的な過ごし方だったとは言えないラインだけどゆるされたい。ゆるしてくれ。

それと、変に着込むんじゃなくてピンポイントで足を温められてるほうが格段に眠くなってしまうのはなぜなの。。気付けば常に睡眠欲とバトルしておる…（絶対朝までメン限を見ていたせい）（でも昨日のメン限神だったんだもん…）とかそんな感じでゆるい1日でした。そういえばシークレットタッチのフラゲ日でもあるよ。ということは明日から12月ってことだよ！大変！

 

以下ロウワーの話しかしてません。わたしに限ってそんなことってあるのか。

 

♡ ロウワー／不破湊×まふまふ【歌ってみた】 - YouTube

昨日の夜からずーっと聴いている。メロディーが流暢すぎる…ドはまりし過ぎてもはやメン限と同時進行でリピートしてた。ふつうに情報過多でした。（あほ）

来週の振り入れ時のために1曲選んで8×8前後分のフレーズを振り付けする必要があって、でもうまく思い浮かばなくて放置してたんだけど、聴けば聴くほど拾いたい音が見つかってたまらない気持ちになったから昨夜はワイヤレスイヤホンを従えつつ軽く体を動かしてみていた。そしたらここ数週間、鏡の前でうーうー言いながら胡坐かいてたのはなんだったの？ってくらいするするっと出来てしまって若干困惑したんだけど。笑 まだもうちょっと時間があるから微調整等々は当然するとして、でもきれいに音にはまってくれてうれしい。

あと、今回の不破さんのラスサビはかなり神がかってると思ってるんだけどどうですか。ここまでの個人的ヒットはソロのヲズワルドとコラボの怪物以来なんだけれども。。！普段まじで歌唱に感銘を受けることがあんまりないからこそ、この刺さり具合をちょっと誇張して伝えてみたい。笑 たまたま歌うタイミングが無かっただけで、ひょっとしたらぬゆりさん楽曲との噛み合いがよいのかもしれない。。うれしい発見だよこれは。：まだ「だ」れも知らな「い」「か」ん覚で僕「の」～って畳み掛ける冒頭の文字と語末とを強めに歌ってるのまじですき、そこを起点と終点にして重心が明確に入れ替わるような動きにしたいなってイメージが簡単に沸く…。技術的側面にはまるで明るくないから常にうまく言えないけど、笑 やっぱり（歌い方うんぬんは置いといて）単純に好きな人が歌ってくれることで聴いてみようかな、って思えるようになるのはいいことだしありがたいな。しかもコラボの経緯自体、歌唱力とかそういうんじゃなくてただただ不破さんの人柄が繋いだ糧だと思うとさらにすごい。…みたく、好きな人が歌うことで邪念に次ぐ邪念が入り込むっていうのはまああるよね。笑

ただ、コラボ歌の時の不破さんがすきな傾向にあるなとは自分でも思う。ソロは断然生歌の方が好きなので…だし、大抵の場合いっしょに歌ってる人がこれこそ適材適所です！と云わんばかりに見事に不破さんにはまる所を割り当ててくれてる印象もあって。それが大きいのかなあ…とにかく好き、聴いてて気持ちがよい。なんなら先日のテレキャスの見た目がどーうやらででっで！もうまいことはまっとるな…ってなるやつだった。ともえさんは神です。

そしてこれは完全に個人的な衝動なんだけど、歌詞に「踊る」ってフレーズが一箇所でも取り込まれてるとそれはもう踊らざるを得ないよね…となる。べつに何かを課せられてるわけじゃないんですけど。。作詞する人々って踊るっていう動詞にどんな意味合いを乗せてるんだろう、的な小さい疑問がずっとずっとあるなー…余談ではあるけれど、わたしは証明することと同義だと思ってやまない。

 

 

これめっちゃ同僚の会話って感じするうける。

 

プ…はね、今年の夏休みを迎えたタイミングでインストール自体は済ましてるんだこれが。笑 ただ、元来から携帯のアプリゲームとの相性が悪すぎてどうにも続かん！！たすけて。でもこれはプ…に限った話じゃないからもうしょうがないみたいなところはある。しかしともりるとみのりさんの声が大好きなんだよな、優木せつ菜とワルキューレがほんとにすきだから。。それにせっかく幅広くボカロを取り扱ったゲームだというのに、機能面の不得手で楽しめないのはふつうに損だなってなる。だから早いところ不破さんに配信上でプレイしてもらうしかないなって思ってる所存です。なんつー他力本願だ。 

あとねえ、もうひとつ踏み込むことに対しての抵抗感というか、介入しちゃいけないって思う理由がある。それこそ我らがひなひなが務める某キャラクターのことなんだけども。。！正直デザインは死ぬほどすき。まじで好み。ぶっちぎりで惹かれる。

もちろんね、その子を取り巻く物語がそれら一辺倒だとは思っていないし、がちエアプの身で何言ってんだって感じもするんだけど、でもやっぱり語るうえで避けて通れない部分になるとは勝手ながらにも思っていて。で、それらを取り囲む軽率な何かに少しでも触れてしまったら、わたしはまじで絶命しちゃう気がする。笑 わかんないけどね。とはいえ流行ってるコンテンツにはいろんな程度の人が集まるっていうのもまた事実ではあるだろうし…。触らぬ神に祟りなし、って言うとまたニュアンスの齟齬があるけれど、だとしても今はまだそういう距離の置き方をしていたいなっていう思いです。これが自衛だ。

 

振り考えるときに頑張って拾ったやつ（考察とか生まれてこの方取り組んだことないからほんとに額面通りに受け取ったこと）→振り入れする時、ただ無機質に動作を追っていくのは味気ないというか、やっぱり「ここの歌詞がこうだから～」みたいな一言を添えるだけでもぐっと宿るものがあるんだよね、まじで主観だけども。笑 あと単純に記憶しやすく／してもらいやすくなる。だから際立たせて楽しい音ばっかりに気を取られがちなわたしでも、一応聴ける言葉だけでもちゃんと理解しておきたいなーと思いながら触れているつもりではある、歌詞というものに対して。ただねえ、むずかしいねこの曲ね。。ちなみに逆張りの鬼なので案の定あらゆる動画のコメント欄は一切開いてません。界隈こわいんで…

同作者の楽曲のなかに「崇める意味が溢れる前に オリジナルの地獄に落ちて」っていうフレーズがあるんだけど、ファーストインプレッションとしてはまず「まだ誰も知らない感覚で救われていく」を書いた人とその人は確かに同じ言語を使う人物だなって思った。笑 確証だった。人にはどこか誰にも踏み込ませたくない場所、あるいは誰かの足跡をゆるさないことで自分を守る機能が内在的に備わっていると（勝手に）思ってるんだけど、そういう自分だけの、なんなら自分にとってですら未開で何があるのかわからない、でも確かに存在してる入り込めない神聖な所に希望の余地を残している…っていうやつ。託し方の話。それを言葉にするプロすぎてだな。。と思ってたら2サビでそれを丁寧に丁寧に扱っていることに後から気付いた人がいます。笑 ここには失念のプロがいるよ。。

全体を通して、すごく独りよがりなぐちゃぐちゃを一人の問題にしてしまわずに、押し付けることのできる相手がいるっていう風に読み取れるのは救いがあってよい。まあこれが相手の同意抜きにして勝手に口走ってるだけだとしたら恐怖なんてものじゃ済まされないけど…ｗ 抱えられないのも胸の中が濁るのも此処を動けないのもすべて自分の身体で起こっているものでしかないのに、主語は一貫して「僕ら」なのがどうにかして二人の課題へと苦しみへと取り扱おうとしている、その図々しさが不気味で、でも雰囲気に飲まれてなんやかんや美しく正当化されてるのすき。

ただ繋がれていたいんじゃなくて何回も繋がれていてほしいの！？わがままでは！？ってなるよ毎回！ｗ あまりにも相手方からのレスポンスが描かれていなさすぎてどうも一人でにまくし立ててる、って印象があるからなのか、ちゃんと固執してるな…となる。勝手に一緒に居て欲しくて勝手にその事実に救われたがってないか。わかんないけど（魔法の言葉）。。

…ってことで、一方的に伸ばした手で繋がれていようとする魂胆、それを果てしなく美化*1している、っていうのがかなり大きな自分なりの印象で、主に動きへと反映した部分だったりします。だからキーワードは繋ぐ！コネクション！って言い聞かせながら作った。笑

 

ながいよ！！！！いつまで話すのおたく。というわけでロウワーの話はおしまい。！！

 

急に話変わる。すごい美麗な人いるくない？きれい！って思ったのもつかの間、その数秒後に自分たちのCDいっつもアニメイトで買ってるんですけどねエへヘヘへ！！とか言い出すから一瞬で無感情になったよ。笑 それにしてもスタイリングよい。。前髪の感じ好きだし、こういう白ニットをダルダルにして袖余らせてはへらへらしてる感じ、妙に好みのど真ん中でつらい（昨日のCDTVまだ見てないのばれる）。絶対分かってやってるなこいつ…というのが透けて見えるのでより悔しい。まじで何なんこの人。／この並びを見ると朝読んだばかりの週刊朝日を思い出す。れんが特別な日でもなんでもないけど金木犀の香りの練り香水くれたんだよね～🌷って、なかなかびっくりなエピソードをナチュラルに放り込んでくる、それがさくまさんという人間。こわい。わたしは未だにこの人のことを人間だと認識できた試しがない。。

 

書きたいこと一通り書いて気が済んだのでこれから届いたCDの特典をみます。シリアル打つの忘れない。

 

*1:美しく正当化するの略