きらめき水

500mLと水溶性

開花

 

未来なんてさすぐに変わる、変えてみせる、ってspotifyで流しながら朝からバイト先まで歩いてたら、前を歩く人がいきなり立ち止まっては頭上の桜をスマホに収めはじめたもんだから、なんとなく便乗してはわたしも撮ってみた。サクラだ。トラビスジャパンがこの国を、日本を飛び立った日の朝は、いつもの並木道がピンク色に染まっていてすごくきれいだったよ。糸が切れたように、いきなりきれいになっちゃったよ。でもそんな優雅なお散歩時間が長く続くわけもなく、結局その後は狂ったように働いて、ひまな時間は社員のお兄さん(過労により死にかけ)とお話しして(主に心療内科の話)、退勤したタイミングでまた同じように写真を撮りました。だってみんなカメラ構えてたんだもんー…。まじでわたしだって良い性能のカメラがほしい。うらやましいよ。ただ、こんなところに載せてみようもんならあっという間に身バレしてしまうのでw ひとまずインスタのストーリーに載っけてみて、あとは仲の良い数人に送りつけてるなどした。写真を見返すたびにまざまざと思い知る。もう逃げられない、逃げるわけにはいかない春が来ちゃったなあ。

 
 
 
 
 
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最近は本当に私生活が(当社比で)とてもとてもどん詰まっていて、話したい人もやりたいこともやらなきゃいけないこともいっぱいいっぱいで、何が言いたいかというと正直ふわさんの配信とか殆ど追えていなくて、っていうのは最近コラボ配信が相次いでるっていうのも一因ではあるんだけど。笑 それでも、50万人記念逆凸のとき、今すぐには通話が繋がらずとも諦めることなく、電話を掛けた痕跡さえ残しておけば、いつかこれが蒔いた種とか布石となって後に活きてくるから!って高らかに宣言していた姿がものすごく印象的で、そうだよな、すべて回収されるかなんて分からないけど投げられる限りの球を投げてしまうのは全然ナシなんかじゃないんだよな、ってことに気付いては、ちょっと強気過ぎるくらいにはいろんなことに手を出してるし、がんばろうとしているという最近のご報告です。もはや自分でも引くくらいの勢いで布石を投じている。しかし、こうして改めて考えてみると、ふわイズムってすごいんだなって。言わずもがな、少なくともわたしの中に相当なほどに根付いてる。負けてられない。
…でね、まあ何が言いたいかっていうと、先月の中頃からなんとなく定めていた目標がやっと形として実現することになったんです。やったあああ (TT) 昨日のことね。もうほんと、するするっと涙が出そうなくらいにはうれしくてうれしくて、当該メールも3回ほどスクショしてしまった。笑 正直いまのわたしを占めているのは大きく区分するとしたら3つに分かれていて、更にそれらのすべてがねじれの位置にあるせいからなのか、もう人生のなかで1番スケジュールアプリを駆使しているといっても過言ではないくらいに、自分と、それから自分の考えと向き合っているような気がしている。気がするだけかも。でも、こうしてスケジュールをガン詰めしてまで能動的でいられること、これは間違いなく大きな前進であると胸を張って言えるようなことだからこそ、できるだけ自分より長く生きている人の言葉を片っ端からかき集めるようにしては借りて、力に頼りながらたくさんのことを実現できる1年にしたいと思っていたりします。…っていう考え方に至れるようになったのはね、それもこれもすべてTravis Japanのおかげであって。ほんとにほんとにありがとう。
…とまあ、こんなんぐだぐだ言ってるのはここまでとして、あとはいつも通りの日記を書きます!そして最近気がついたけど、1週間分をまとめてアップする形式はきっとわたしには向いていない。笑 なので好きにやっていきます。間違いない。

対話
昨日はまじで無限に人とお話ししてた…朝はどうしても経験してみたいと思ったバイトの面接、そこから少し心残りだったこともあり同期と通話し(ふつうに1時間近くしてたこわい)、それ以降はもう、流れで同期全員と意思疎通をとるべく電話をつなぐetc…。もはやこの勢いがあるなら、若干疎遠になりつつある旧友たちとも話せるんじゃない?と適度に勘違いしては各方面に連絡をし始めています。…とまあここで1度話を戻すわけですが、なかなか本音をぶつけ合うことができていない印象があった同期たち、話を深く聞けば聞くほどに、それぞれにそれぞれの諦めきれない部分と割り切ろうとする部分、その境目があることを知ることができたからやっぱり勢いで電話してみて本当によかったなーとなった。ほんとは直接話すべきだったのかもしれないけど、顔が見えないからこそ吐露出来ることがあるのもまた事実だと信じてやまない人。…ただ、当のわたしがめちゃくちゃオムライスを食べながら参加していたのがまあ申し訳ない事案ではあった。w カツカツカツカツうるせえよまじで。何事もうまく進んでいくといいな。やっとの思い出取り付けた後輩との約束もたのしみです。なんかもう、人とやり取りを重ねれば重ねるほどに、まさかあのわたしからこんな言葉が飛び出てくるなんて…って気がしないでもないけど、元々わたしは何よりも同期に甘えきっていて、その存在なしには生きていけないような人間だったことを思い出す。そんなようであった高校時代が大変なつかしい。なつかしすぎて狂いそうだよ。


スカート
もはや頼んだことすら忘れていたスカートが届いていた帰宅直後。椅子の上に置かれていて何かと思った…そういえば頼んでたね。ずっと欲しかったプリーツ上かつ自分のイメージに似合う色味でとってもうれしいうれしい。。( ; ; )ただ、最近まじで春服にお金を注ぎ込み過ぎだという自負があるのでそろそろどうにかせねば。まじでいつ衣服破産してもおかしくない。とは言えどもどうしても買いたいアウターがあと2着はあるんだよなー。まじで助けてくださいZOZOさま仕事場さま。。正直に言うならば、それもあって直近でバイトの面接に出向いた、というのもある。w

 

♡ [+81 DANCE STUDIO] V6 - 涙のアトが消える頃 / Performed by Travis Japan - YouTube

母がこれを見ていたく感動していてびっくりだよわたしは。!w 昨日、同期とお話ししていた時にも思ったけれど、わたしはどちらかというと個人のダンススキルに心を奪われる、というよりかはナンバー、あるいはショーケースの完成度だとか、それらに詰め込まれた山ほどの技術とセンスと感覚を全身で浴びることが好きで、平たく言うならナンバーの製作センスにものすごく惹かれる類いの人間なので、そもそも+81というコンテンツが見ていて楽し過ぎるのはもちろん、この実体のない気持ちを誰よりも身近な存在である母が理解してくれるとは思ってもみなかったのでそれがやけにうれしく感じてしまった。。…というか、そもそもみやちかくんがV6おにいさんたちの曲に乗せて身体を放っているだけでもかなり来るものがあるというのに、当てはまるジャンルもモダンやらコンテに類されるようなそれでいるから、余計にワーーーッとなる。特にのえるくんによる突っ込み、膝が伸びていて、振りと振りを丁寧につなぎ合わせるような役割をとっていてすばらしい。序盤でひとりずつ踊るシーンがあって、意外な歌詞からユニゾンへと移っていくところもおもしろくてすきだなー。好き。みやちかくんが出てくれているのもうれしいポイント。
母といえば、で思い出した。わたしと同じく某音楽サブスクリプションサービスに入っている母が、どうやら最近いつも回し聴きしているプレイリストに飽きが来た…と話していたから、わたしが今よりもずっと前、中学生の頃からずっとずっと大好きな曲を教えてあげたところ、英語詞の曲にも関わらず、意味を調べたうえで良い曲だね、これ聴きながら桜の下を歩きたいね、とわざわざ伝えてくれたことに沁み入るなどしていた。。なんだろうこのもどかしさと高揚感が入り交じった感じは。なんなんですか。元はといえばニコニコの某MADで知って、それがひとつの作品としてものすごく好きで、ずっと好きで居続けていたら、部活に馴染めないどころかどうやっても習得できない技に苦しんでいた、というだけの理由で勇気を出して声を掛けては助けていただいた、過去にダンサーの経歴をもつ体育科の先生が、ひたすらき屋内を走り回るだけの授業の時にたまたま流してくれたことでまたもや再会して、今となってはもう絶対に忘れられないものへと化した音楽。なんで今朝は、これとサクラ咲けを交互に流しながらのんびり散歩していました。いつか絶対に踊りたいと思っている曲のひとつでもある。構成するすべての青色が大好きなんです。

 

アニメ聖地88 Walker
ポストにしれっと投函されていて、なんだなんだ?と思いながらびりびり袋を破いたらこれが出てきた。w そういえば頼んでたなこんなもん、と思って中身を開いたら、それこそわたしが中学生のとき、死ぬほど愛してやまなかったキャラクターとそのキャスト、そんな彼女のことを撮影するさくまさん、とかいう何よりも現実味を感じることのできない構図がページ内に収められていて、いやもう気持ちがぐちゃぐちゃにならないほうがむりでしょこんなん。。って謎に落ち込んだんだけど。w はーーすごいな。当時エイトのおたくをしていたわたしが、木曜のひなまるラジオに一瞬乗り込んでくるのりさんがナチュラルに告知したレコメンラブライブSP、と銘打たれた番組名に爆裂に興味をもち、その第2回のゲストとしてさくまさんが登場して、あれから7年。7年だよ。7年経ったあと、まさかさくまさんはわたしの好きなアイドルとして名前が挙がるようになっていて、なおかつそらちゃんとツーショットを撮っているなんて本当に今でもうそみたいな話で、頭の中がごちゃごちゃしてくる。でもうれしいんだよ。誰よりも矢澤にこというアイドルを愛していて、誰よりも尊敬していたそらちゃんがこうしてさくまくんと対等な関係でお話をしてくれている、っていう事実になんだか非常にときめいてしまう。ふたりが好きだからこそ得られるわたしだけのこの所感、しばらくの間は抱えて生きていきたいし、必要以上に読み込まないで宝物のようなページにでもしておきたいな、と思います。ほかの特集もたのしみだな。時間が出来たらまたゆっくり読むこととします。

 

P.S.14はぜったいに手を袖から出さないから、どんなディレクションがあったとしても自分の中の彼のイメージを譲ることはしなかった、と話すさくまさんが好き。どの雑誌を読んでも頭の文章に「勘弁してくれって思いました」ってさくまさんによるお声が載っかっちゃっているのもすき。褒め上手なのもすき。…っていうね、久々に言及したついでにたくさん褒めておこうの回なのでした。